おはようございます!パピヨンです。

 

 

昨日、ふと思い出したのでメモ照れ

 

 

私、数年前、めっちゃお金に困っていて

自己破産一歩手前まで行って笑い泣き

とにかく手取り早く現金が欲しかったのと

 

昼に週5フルタイムで働けないだろうな〜って

事から、オミズでガチバイトしてた時期があるのですが。。。

 

 

 

 

当時、49歳笑い泣き

 

お店に来てくれるお客さんもおらず

もちろん、過去にガチお水やってた

経験もなく呼べるお客さんまーったくいなくて。

 

 

どこの世界でも当然だけど

資本主義社会において売上ないイコールダメ人間、

使えない人間、お荷物、的な扱いを受けるのは必至で

 

 

新人は比較的優遇されるのだけど

(新人というだけで物珍しさからお客さんに

ちやほやされる時期がある笑い泣きでもほんまに

始めの2ヶ月とかそれくらいだけ!)

 

 

そのVIP扱いしてもらってる時に

お客さんを掴んで、固定客にできないと

店側からマジでめっちゃ冷遇されるんである。

 

 

それはそれは、まさに手のひら返し

と言わんばかりの冷遇で

え?なんでこんな?と言わんばかりの

ひどい客を押し付けられたり

 

同僚から嫌われてるキャバ嬢の

尻拭い要員にされるんである。

 

 

もう最近では、オミズってどこだっけ?

ヨーロッパ辺り?

 

位に思い出すこともなかったんだけど

なんかふと、昨日思い出したことがあって

 

 

それは環境で、

 

ほぼラッキーもアンラッキーも

決まってくる。

 

とゆーこと。

 

 

私は熟女キャバクラで、本当にどうしたら

お客さんってつくのだろう。。。。

 

と、この道のドシロウトとして49歳で

デビューし苦悩してたのだけど

(よー考えたら49で需要があるのが信じられんかった笑い泣き

 

 

本当にどうしたらいいかわからず

かといって売上欲しいがために

お客様のいうこと、何でもします!

ともなれずに、ホンマにホンマに

始めの数ヶ月、めっちゃ低迷していて

めちゃくちゃ苦しい時期だった。

 

 

いや、もうこのクソキャバなんて辞めてやる!

位に屈辱的なことも言われたよね〜〜〜ニヤニヤ

 

 

でも、生活あるからホンマは他の

同業の店を掛け持ちしたらダメだけど

キャバじゃなくてクラブでも

バイトすることにした。

 

 

営業エリアは少し離れてるけど

キャバのお客さんも、たまーに来ることもある

とゆーことが後に判明するんだけど

 

そのクラブに採用になった私は

キャバではあり得んほどに

モテ始めたんである。。。

 

 

まぁ、ドラマや映画みたいな煌びやかな

世界ほどではないけども、

お金を持っているであろう

そのクラブの客は、

 

明らかにキャバの客層よりも金払いがよく、

単価も高く、しかも比較的スマートな年配の方が

多かった。

→もちろんキャバにも良い客、

クラブにもクズ客は一定数いる

 

 

寿司に連れて行ってもらい

カウンターで揚げたての天ぷらを食い

銀座のフレンチや

お座敷にも連れて行ったもらった。

 

 

きっと、

来週はアレ食べたーい!

と私が言えば、よっしゃ!とばかりに

同伴してくれたと思う。

 

(同伴とは、出勤前に客と食事してから

店に連れて来ること。もちろん同伴料なる

謎の料金が発生して女の子にも若干のバックがある。

恐ろしいことに私が行ってたキャバには

このシステムはなかった。。。。

つまり同伴してもバック0円ガーン

 

 

で、調子に乗るほどクラブでは

人気が出始めたんである。。。。

 

 

そしてキャバはというと

結局辞めずにクラブと掛け持ちすることにした。

 

 

するとどうなったかというと

キャバでも謎に人気が出始めたんである!!!

 

何というか、悲壮感?ガッツキ?

がなくなったのか??

 

 

時には私への指名がカブって、

卓Aのお客さんを相手にして、卓Bのお客さんの

ところへまた行き、またAへ戻り。。。。

 

みたいな、公然二股!

的な感じの接客をする時も

出てきたんである。。。。

 

image

天ぷらは、一つ一つ揚げてもらうに限る照れラブラブ

 

 

 

全く指名もなく、お客さんを掴めなかった

時が嘘みたいに、なんか知らんけど

空前のモテ期が到来したんだった。。。。

 

そしてお店からも、

 

来月からは

お店も君推しで行くから!

 

と宣言されたけど、その後彼氏ができ

パッタリ行かなくなったんである笑い泣き

 

 

で、ここで環境の話だけど

きっとキャバ1本で必死にやってたら

ここまでお客さんつかなかったと思う。

 

クラブで、先輩のサブとしてでも

おこぼれのお客さんを相手にする中で

少しずつ、こうしたらいいんだ、とか

これでいいんだっていう経験というか

安心感がわかると

キャバでの接客も変わって行った気がする。

 

何というか、いい意味での自分の「地」が

出せるようになって行ったのかもしれない。

 

 

キャバとクラブは確かに接客法も客層も

違うけど、けどもクラブでの現実が

キャバでもこうも簡単に具現化できるとは。。。

 

 

あのままキャバで売れなかったら

きっと腐って辞めてたかもしれない。

 

けど、クラブでお姉さん(先輩のこと)から

教えてもらったことや、比較的その

クラブのお客さんのスジがよかったこと。

 

そして何よりも、そこで今の夫と

出会ったことが、私の現実を大きく変えて

いけたんだと思う。

 

 

だから、環境ってめっちゃ大事。

環境によって、良い未来もそうでもないかも

めっちゃ変わって来るなぁ。。。って

ふと昨日思って。

 

 

私はお水でやって行く!とかいう気は

さらさらなかったけど、

この生活がいつまで続くの?という

焦りとか悲壮感は不思議なほどなかった。。。。

 

まぁその暮らしが5年とか続いたら

そう思ってたかもしれないけど

幸いにもお水を初めて3ヶ月で彼と出会ってるガーン

 

 

私は特に、徳を積んではいないけど

こういう時の運は何故かいつも

めちゃくちゃあって、本当に

何かも護られてるなぁって思う。

 


この経験を具現化する方法を今

めっちゃ研究してる✨✨


もしわかったら皆さんにも

シェアするので、楽しみにしてて

くださいなデレデレ


 

苦しくも楽しい経験をさせてもらって

夫とも出会うきっかけになった、

オミズの世界。

 


今では笑顔でありがとうって言えるけど

当時は本当に苦しくて苦悩の日々やったなぁニヤニヤ

(この辺りの話を読みたい方は

「胡蝶蘭ネタ」というカテゴリを見てください馬

 

 

けど、今が良ければオールオッケー!

 

はっ!

もうこんな時間!!

 

出かける用意しないと。。。。

 

 

四、五年前に、自己破産一歩手前まで追い詰められて

キンコン西野さんに相談に行った話は

また今度ということで。。。

 

日曜日、楽しい1日になりますように照れラブラブ

 

20210905