レミングが自殺する説は誤解だった。
皆様、こんにちは。
レミングというネズミは、数が増えすぎると自殺すると言われていました。
未だに多くの謎が残ってはいますが、実は有名な海に飛び込むシーンは製作会社の演出だったんです。
一部は事故で海に落ちて溺死する事があるようですが...。
人が意図的に追い詰め、自殺しているように見せているなんて、ひどい話ですね。
ネズミは確かに社会性に富んだ複雑な精神構造をしていると感じます。
ですがやはり、強い生存本能の方が勝っていると私は感じています。
レミングは数がいきなり増えたり減ったり、謎が多い生き物です。
だけどラットに関する記録では、仲間が1匹もいない孤島で、孤独感に耐えられなくなったラットが、仲間を探して400メートルも泳いで別の島にたどり着いたと言うのがあります。
レミングもどこかに大移動をして、安定した生活を送っていることを願っています。
さて、今日のイケメンズです。




