本日は、私のブログを読みに来てくださり、ありがとうございますm(_ _)m✨


いつも来てくださる方、そしてフォローしてくださっている方、いいねを押してくださる方、本当にありがとうございますおねがい


感謝です(*^人^*)


今後の私の「したい事」に繋がればと…

不登校の子供たち、そして年配の方たちが気兼ねなく集まることが出来、好きな事・得意な事をしてお互いの知識や知恵を交換し合える場所を作りたいな…と。そして無農薬野菜を作りそれを販売したり、その野菜を使って自分たちで昼食を作る等…

私は、介護の仕事をしていました。その知識・経験も活かせる事も出来たらと思っています。


ブログでは、娘の不登校体験記と自閉スペクトラム症の息子の様子を書く事にしました。

他にも日常の事等も書いています。

よろしくお願いしますm(_ _)m✨







本日は『娘の不登校⑩』続きです✨




スクールの先生と行く『午後の登校』をお断りした後も週2回のスクールは続けていました。


時々、スクールへも『行きたくない』と言う日もありましたが、そんなときは無理せず休ませていました。


そんな中、娘を見ていると主人が在宅ワークの日は、準備に時間がかかったり不機嫌になったりしていました。


『なんか変だな~』と思い、娘にどうして不機嫌になるのか聞きました。


娘は

「私に学校へ行けと言うのに、パパは自宅で仕事。私のオンライン授業と一緒だよ」と…(・・;)


娘からすると、そんなふうに思ってしまうよね…と思いました。


主人には言いませんでしたが、娘に何を言っても納得はしませんでした。


娘には、自分の気持ちに正直に生きてほしいと思っています。


嫌な時はいつも泣いています。自分から言って来ません。泣いている姿を見て、私から声を掛けています。なので、嫌な時は我慢せず『嫌だ』と言ってほしいです。我慢しないほしいと思っています。


それは世間一般的考えると、とても甘いかもしれません。我慢出来ない人になると思われるかもしれません。

でも、それくらい…そう思ってしまうくらい、娘はいつも自分の気持ちを押し殺して過ごしていますショボーン



話は戻り…



スクールへ行き、放課後の学校へ宿題を取りに行くを続けていると、二学期の終わり頃に

「学校へ行ってみる」と言ってきました。(以前の記事『娘の卒業式』では「三学期」と書きましたが、娘に確認したところ二学期の終わり頃でした…あせる)


行こうと思った話を詳しく聞くと、

「中学校から離れてしまう仲良しの友達と思い出を作りたい。頑張って6時間目まで過ごす」と。


「大丈夫?いきなり最後まではしんどいんじゃない?」と言いましたが、娘は

「大丈夫、頑張る」

と張り切って答えていました。


また気持ちが変わるかもしれないと思っていましたが、始業式の日から娘は毎日学校へ集団登校で登校しました。


朝、泣いてしまって休んだ日、インフルエンザに罹り行けなかった日もありましたが、無事に卒業式の日を迎える事が出来ました。(この後の話は、『娘の卒業式』の記事に書いてあります。良かったら読んでみて下さいおねがい)




本日はここまでにします。

読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m✨

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