またもやネット落ちしてしまった…。
もう6月も終わりだわ…。メッセージやコメントを下さってた皆さま、失礼しました。

その後、前回流産となった9Wの壁を越え、9W4Dの検診でも「順調」との診断を得て、母子手帳も貰って来ました。(前回は母子手帳までたどり着けなかった)

義両親や会社の上司と、仕事上関係が深く、信用している数人の同僚にカミングアウト。産休と育休などのスケジュールも決まりました。

米ちゃんの出産予定日は1月16日。ぬー坊は1月26日生まれですが、予定日は2月5日。半月のずれはありますが、季節感がほぼ同じなので、当時を思い出すべくブログを読み返したりするのですが。

確かに「つわりで食べたいものが分からない」「胃痛がする」などと書いてはいるもの。
ベランダで植物を育てたり、残業したり、それなりに妊婦生活を楽しんでいた模様。

いやー。
懐かしいよ。

人それぞれなのかもしれませんが。
少なくとも私にとっては最初の妊娠は今回に較べたらファンタジーでした…。

何しろ自分と仕事の事だけ考えてればよかった訳です。
帰ってきたら何もかも投げ出して、シャワーだけ浴びて、ベッドに飛び込んでればよかったし、ギリギリまで寝てて、スタバでテイクアウトした朝食をデスクで食べてもよかった。

が、今回は違う。
どんなに吐き気が襲っても息子の朝食と夕食の準備をせねばならない。
幸い我が家はお義母さまの協力が得られたため、流石に先週は半分夕食をお願いしましたが。
帰ってくると「母命」とばかりに飛んできて昇ってくる息子を抱えて、風呂に入れ、本を読み聞かせ、寝かしつけなければならない。

しかも、前回より三歳年をとっている上に、つわりも辛い…。

世の中には5キロ痩せました、とか、何も食べられなくて点滴しました、と言っている方がいる中、体重も1キロぐらいしか落ちてないし、タイミングによっては7割は食べられる私は決して「重い」方ではないのかもしれませんが、前回は「うえっぷ」「むかむか」を感じながら、実際に嘔吐したことは数えるほどだったのに較べると。

毎日二、三回、トイレとお友達、会社に行く電車も週に二回は一旦降りてしまうと言う状態はそれなりに辛いです。

昨日の土曜日は夫の「いいよ、何もしないで寝てて」と言う言葉に甘えて、ほとんど寝て暮らしていましたが、うちの夫の「何もしないで」は「僕がやるから」じゃないんだよね…。
洗濯モノや床のほこりがなくなる訳じゃないのよね…。

妊婦仕様からかトイレが近くなり、早朝に目を覚ましてしまうのですが、この時間帯が一番楽です。(夜に向けてドンドン悪くなる)
これを機会に朝方に転向しようかな…。

そんなこんなで生きてます。