1番初めの贈り物に
「ありがとう」って
受け取ってくれた事に
なんの疑問も
持たなかったのだ

だから誰よりも
自分は特別な者だと
勘違いも甚だしい
行動を
とってしまったのだ

ただ、どうしても
疑問に残ること

なぜ
1番初めに
はっきり
きっぱり
いらない理由を
言ってくれなかったのか

自分は絶対に
相手の嫌がる事なんてしない
決して
困らせたり
批判を述べているのではない

...砂糖みたいに
甘い言葉を連ねたとしても
それは届かないだろう

私には貴方が
掛け替えのないもの
だからである