ぱぴこの、タイガー&ドラゴン時々ダンナな日々。

2010年11月に、第一子男の子が誕生しましたBABY♂

2014年8月、そして再び男の子が誕生しました(´<_` )

悩みまくったり萌えまくったり、男の子育児に翻弄されておりますので、お気軽に声をかけていただけたら嬉しいです。

…いいえ、むしろアドバイスをください(爆)

Amebaでブログを始めよう!
 
コロナに振り回されて、
わけのわからんまま過ぎていったような気がする2020年が終わり、

気が付けば2021年もすでに3ヶ月経ってますけど、

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

2020年は、日高さんことSKY-HIが我が県にライブをしに来てくれる

(しかも小さなライブハウスに)

というのが、まず最初の私的重大ニュースだったのですが、

3月の初めて緊急事態宣言が出たあたりだったがゆえに、無事に延期になり、

ラストイヤーだったとりぷるさん達のドームツアーも勿論延期と、

イベントごとは悉く痛い目を見る年でござったなぁ…

 

ちなみに、SKYさんの順延されたライブが

今年に入って1月から再スタートするはずだったのですが、

またしても緊急事態宣言パート2の時期となってしまって、

またしても見送りになったところだよ( ˊᵕˋ )

 

もうしゃーないよね🤗

いつかまたうちに来てくれると信じているから、

万全の環境の中で、あの狭いライブハウスの中で

至近距離でイケメンを拝ませていただきたい。

いや、楽曲もいいんだぜ、SKY-HI。

SK-ⅡではないぜSKY-HIだぜ。

 

 

 

そんな息苦しい2020年の中、

これは嬉しい事だったので、書いとかないといけないんじゃないかな

という事を今から書いときます。

 

 

夏休みに入る前の、本格的な虫採りシーズンに入るちょっと前くらいの時期でしたが、

常日頃からお世話になっている水鳥公園の指導員さんから連絡がまいりまして、

地元のテレビ局さんが、昆虫少年の特集をしたいからどなたか紹介してください

と言ってこられたので、リュウさんを推しておきました、との話が舞い込んで来ました。

 

 

いうほど昆虫少年じゃない気がするーーーーーーーーーーー!!!!!滝汗

 

 

 

…というのが母のファーストインプレッションでありましたが、

なんかめっちゃ推してくださるので、ついその気になる、

そう人類みなOYABAKA。

 

そんなこんなで流されるがまま、

どこのテレビ局なのか(田舎にそんな放送局は何局も無い)、

何の番組なのか、どんな内容なのかほぼ分からないまま、

実際テレビ局の方からお電話があってもまだ分からないまま、

ただ「虫採りに同行させてください」

と言われたことだけが分かった私の頭は、

年々理解能力が衰えている気がするね( ˊᵕˋ )

 

そりゃこんな歳にもなったしな…

という我が身の老化だけが原因とも言えんと思うのだけど、

わりとブワっとした感じで、テレビ局の方が連絡してくるものだから、

その辺の不信感を、変態LINEにぶちまけたりもしてましたえへへ。

 

 

テレビ局の方はブワっと来るけど、

迎え撃つ私は変態なわけだから、

それなりに体裁を整えていきたいじゃない?

この場合の体裁とは、

エステ等に赴いて己の外見に磨きをかけるという意味ではなくて、

何の虫を探しに行くのか、ゆえにどのポイントに探しに行くことにするのかという、

テレビの企画内容的な事まで考慮してあげる方向の、

こちらの手札のどれを出しましょうか、って意味ね。

 

 

…ちょっと待って。

外見整えて行ったほうがよかったんじゃないの私?

普通そっちだけでいいんじゃないの?

また間違え…た…?(:3_ヽ)_

 

まあいい。

変態であることに誇りを持って生きている。

 

 

で、(開き直り)

当日、集合場所にて停まっている車を見て、

地元の夕方のニュース番組だということが分かって

(いやまじで事前に何の番組かくらいは教えといて欲しい)

だけどまだ方向性とかそんなに提案も無いので、

じゃあ今日はナナフシ捕獲を目標に行きます、

ということで取材をしていただきました。

 

image

当たり前のようにイチローちゃんが一緒に映っているけど、

アイツたまたま休みが合っただけやからな。

 

image

 

image

 

うん、まあこんな平原にナナフシはおらんのだけどな。

我々、薄暗い桜並木が密集している山の中で

だいぶ時間を費やしてナナフシ探したんやけどな…

明るい場所の画ばっかり使うよね、テレビ局。

とりあえず、ここではトノサマバッタを見つけたので見せているの図ですね…

 

結局この日はナナフシを発見することができず、

それもあって、明るい場所だけの画を使われたとは思いますが、

あとは私とイチローちゃんと、一応トラさんもインタビュー画を撮られ

(リュウさんは言わずもがな)

2時間弱くらいの虫探しにお付き合いいただき、この日は終了しました。

 

そして次は、学校と家と、もう1回虫採り同行と、紹介してもらった水鳥公園にも

取材に行かせていただきたいと言われるので、

な…なんかこれは大事なのですか…

と若干気後れしながらスケジュールを調整しました。

 

 

image

 

はい。

ということで水鳥公園にて、勝手に師匠と思っているK原さんとのツーショットです。

こちらのK原さんが、リュウさんをテレビ局さんにプッシュしてくださった方です。

 

K原さんと談笑しているところだけでも良かったのかもしれないけど、

これまた変態としての私は、何かないと形にならないだろうと気を回しまして、

前回のナナフシ探しの時に捕獲していたゾウムシの同定をお願いしに来た、

という体で撮ってもらうというプロデュースを密かに試み、

標本にしたゾウムシをリュウさんに持たせ、

思惑通りゾウムシの種類をK原さんと共に調べているところを

テレビ局さんに撮ってもらっている後ろ姿の図、です。

 

 

そしてこの後、家まで付いてこられ(言い方)、

今まで作ってきた昆虫標本を並べたようなのを撮られ、

夕方にもう一度、前回と別の場所で虫採りをしているのにも同行されて、

モリモリ盛沢山な一日が終わりました。

 

あともう1回は、学校での様子を撮らせて欲しいということだったので、

学校の方にはテレビ局さんから連絡するということだったけど、

一応私のほうからも学校に(というか担任の先生に)、

テレビが入っていいでしょうか…というような連絡をさせてもらって、

後は学校にお任せしました。

 

いや、ちょっと待て。

お任せと言って、今度こそは私の密かなるプロデュースの手が離れたような言い方をしたが、

一つだけ仕込んだことがある🙄

それは実際のテレビ放送を見ながらの解説にしましょうねそうしようね。

 

…え?

今気付いた?

そうだよ。ここからが、

「実際放送された画を見ながらコメントしていく」

っていうぱぴこの本題に移るんだよ…!!!???

 

 

 

気絶しそう!!!!!

 

 

 

 

 

うわぁ~始まったよぉぉぉ!←

 

リュウさんとトラさんが野原を駆けていく画を背景に、

アナウンサーさん達が語り始めるので、

テレビ局、ブワっとした感じで取材に来たくせに

ちゃんとした特集みたいなのになっとるよぉぉぉびっくり

(どこまでも不信感)

という緊張が走るの巻!!

 

抱き合わせで放送されたのが、

大山の森の国の夏休みの昆虫採集イベントのCM的なもので、

なるほどこういうことね…とようやく把握しつつ、

リュウさんの特集に移った後の、はい、ここで既にストップね!

 

 

 

「休みの日は家族で昆虫採集に出かけるのが日課」

ってナレーションが流れるのだけど、

(字幕が出なかったの、ごめんちゃい)

 

「家族で」っていうの全力で訂正させてもらいたいよね!

「お母さんと」!!!だよ!!!!ね!!!!!!!

 

 

まーーーーじでイチローちゃんが、あたかも自分も毎回、

野山に混じりて虫を捕りつつイベントに参加している風だけど、

ほんとに上手い具合に、今回の2回の虫採り取材中2回とも

たまったま一緒におっただけやからな!

アイツ何なら虫苦手やからな!!!!!!

 

その辺上手いわーーーーーーーーーーー

怖いわーーーーーーー

 

 

 

 

気を取り直して、

ここで見つけた虫の説明をしているリュウさん。

バッタ系見つけたって大しておもしろくねぇよな…

途中、ゴミムシの死骸見つけて

リュウさんが何やかんや説明しとったやつのほうが

よっぽど面白かったのに…

(絵面的にアウトや)

 

 

 

ここは動画をお見せしたいくらいなのだが、

あの高い所の葉っぱに付いている虫を

サッと網を返して捕る様が、まあ本当にプロっぽいので、

お前あんまり突き詰めて研究するタイプではないけど、

虫を捕る技術に関しては本当に感心するわ

って若干引きながら思います😇

 

あんな高いとこの虫が見えているらしいのに、

視力めっちゃ悪いのも謎。

 

 

 

な。報告してくれるのは、母に対してでしょう?

生物の話が分かっているのは母のほうだろう?そうだろう?

(根に持つタイプ)

 

 

 

ひとしきり虫を捕っている様子が流れた後、

リュウさんへのインタビューが入るのですが、

「自由研究は何をする予定?」に答えた後の、

「それはいつから始めるの?」の返答が、

これだったことに、母はひっくり返りましたよね笑い泣き
だーーーーーーーーれがもう始めとるって???笑い泣き
私がぼんやり、こういうのする?って言っても
生返事くらいしかしなくて、あんまり本人ピンと来てないのかな
と思っていたのに、めっちゃ偉そうに語っているので、
「はーーーーー!?」って声が出たわまじでwww
 
怖いわーーーーー
お前もかよーーーーー
怖いわーーーーーーーーーーーーーー
 
 
そして、家の様子のシーンが流れるのだけど、
家では、今まで作ってきた昆虫標本の紹介くらいなので割愛。
え?なに?割愛するのが世のため人のためでしょう???
この辺には生息していない虫が採りたかった時には、
他県に旅行した時も捕獲して帰ってくることがあるよ、
みたいな話が入ってました。
 
 
次が学校の様子。
 
 
はい、みなさん注目。
この手前にいる子が、リュウさんのお友達のにっしーです。
ツイッタではちょいちょい話題に登場させているのだけど、
「お母さんごめん、お友達の西○くんのことを、
にっしーって呼ぶことにしちゃった…」
という告白を2年生くらいの時に受けたにっしーね。
 
我が愛する推しのNissyとは性格のだいぶ異なる子なので
常々「その呼び方はもうやめんか…」とぼやいてしまうにっしーね。
 
おいおい、こうやってどうでもいい話で
自ら脱線事故を起こしていく癖をもうやめないか2021年。
 
 
で、(事故を放置)
学校の事は、もう私の手から放たれているので
私のプロデュースは及ばない…と見せかけてぇぇ~!?
のところがここね!!
 
「一見普通の小学4年生のように見えますが、
よくよく見るとTシャツには虫が」
というナレーションが入った時に、
ふはははは!
どうだい、私の手のひらで転がされている気持ちは!!
と、テレビ局に対しての完全勝利にほくそ笑んだよね←
 
このTシャツを着せて行ったことが、
きちんと一つのネタに仕上がっているではないか。
逆に言うと、ネタ提供できないと落ち着かないよね、
because I am 変態。
 
若干サイズアウトしている去年のTシャツだがな。
ぶっちゃけ言うほど珍しいTシャツではなく、
水鳥公園に集う、生き物屋変態集団たちは
わりとみんなこぞって買っているユニフォームみたいな
Tシャツだがなwwwww
 

 

はい、ということで、

お友達や先生もありがとうございました…

 

 
 
そして更に舞台が水鳥公園へと移ります。
 
いやまじでこのクソ長いレポ読むの苦痛でしかないと思うのだけど、
それでもさっきの反省を忘れたかのような素振りで
喜々として脱線事故起こしていきますけどね←
 
 
この頃ね、
ちょうど西島さんのブランド〝Naptime″のお洋服が届いててね
じゃあ私、昆虫ヲタクの長男の隣で、西ヲタアピールしてくる~デレデレ
って浮かれて↓これ着て映る宣言してたんですよね
 
 
ね~
リピさんTシャツ可愛いよね~デレデレ
 
 

んで、実際の放送がこれだけですよ。

Naptimeをちゃんと宣伝してくるんだよ!
って西島界隈のお友達から指令を受けていたのに、
あの一瞬ですよ笑い泣き
 
ちゃんと着ていったわりには、
根本的に働く、テレビに映りたくない精神が、
カメラがこっちに向いたと感じ取った瞬間の私の足を、
後ろへと下げさせていましたよね。
ものっそい流れるようなスムーズな動作で
画面からフェードアウトしていた、私笑い泣き
 
リュウさんのTシャツは成功したけれど、
自分のTシャツに関しては大失敗の巻。
 
いやしかし、ほら、ね?
ゾウムシ☺️ほら☺️
 
 
な。何もなく手ぶらで出向くなんてありえねぇ、
ネタの仕込みがいるんだよ…
そしてこのゾウムシは、1回目の虫探し取材の時に捕獲したやつなんだから、
その捕獲シーンも撮っとかないといけなかったんだぜ、テレビ局さんよ?
(あくまでも上からを貫く)
 
私が後ろから撮っていた写真のシーンはここですね。
マニアックなゾウムシの図鑑見てたんですね…
これくらいマニアックな図鑑を、もっと書店で気軽に購入したいです
嗚呼田舎…がんばって田舎の書店さん…!!
 
 
K原さんこの度は本当にありがとうございました…
オープンに活動されてるとは思うのですが、
一応、お顔とお名前控えさせていただきました。
 
 
 
ウンザリしている皆さん、
もうすぐ終盤ですよがんばって!
 
そう、もう1回だけ虫探し行ったやつ。
自由研究はもう始まってます、ってババーンと言ったくせに、
研究対象のカナブンまだ捕ってなかったから捕りに行くっていう、
お前、だから矛盾が出てきとるだろうが😂っていう虫採り第二弾よ。
 
 
しかしここでもう1回、母ひっくり返るっていうね。
おま…っ、お前は、
「カナブンが好む樹液の種類」っていう自由研究をするんか😂
なんでテレビ局に自由研究のタイトルまで決められとるんよ😂😂😂
(いや、まあ実際カナブンのそんなような自由研究したけども)
 
 
この時点では、ほんとに自由研究をするのか不安しかなかったのですが、
ここで我らがアイドル、トラさんの声が初めて入りまして、
ほんとは「4個目!」って言ったのに
ちゃんと「4匹目」ってテロップ入れられてることにホッコリしたりして、
動揺のカナブン捕獲シーンが終わっていきました。
 

 

そんでさ…あるよね…

親へのインタビューシーンもね…

 

私もう、みんなに

「疲れてたな」とか「もっと顔出さないと」とか「マスク外せよ」とか

散々言われたからホントにごめんって。

プロデュースがどうのこうのって偉そうに言うけど、

所詮テレビに映りたくない人間でごめんって(小市民)

 

 

ちっさいの置いとくよ許して

ほんとにインタビューされるのとか壊滅的に下手くそなんだから。
この人何を答えて欲しいのかな…て考えすぎて
結局何もしゃべれんくなるよね。
 
 
 
対してこの男ですよ。
この男は本当に上手ですよね…
上手いことまとめて堂々と話しますよね…
ぜんっぜん虫採りに参加しないくせに!!!!!!!
(何度でも言う)
 
 
ここで実際はトラさんもインタビューされていたのだけど、

「ぼくも虫は好きですか?」という質問に「すきじゃないよ」って答えたり、

兄ちゃんがインタビューされている間に、

「おにいちゃんも虫すきじゃないよ。スイッチのほうがすきなんだよ!」

等とNGワードばかり言って乱入してくるので、

見事に全てカットされておりましたな( ˊᵕˋ )

やむなし( ˊᵕˋ )

 

 

 

 

最後に、リュウさんに将来の夢を聞いて下さって、
答えていた笑顔がいい笑顔だったので、(見せられないけど)
こちらを貼って終わりにしたいと思います。
最後の最後で、とっ散らかった自宅の画を晒すはめになりました🤗
 
 
特集の終わりはスタジオにて、アナウンサーさん達が、
「無限の可能性を感じますね」とか、
「もう自由研究を始めているなんて凄いですよね!」とか、
(ええ、そりゃあもう母も驚きましたよね)
「将来有望ですね」とか、
持ち上げまくってくださいました。
 
 
どこのテレビ局…?と、不信感しかなかったけど←
結局7分くらいのわりと長い尺で特集にしてくださり、
大変良い機会を与えていただいて、ありがたい体験でございました。
 
リュウさんもこれで本当に自信を持ってくれたらいいなーと
思っているのだけど、どうなんでしょうね😅
 
私はとてもうれしかったです。
(あんだけ上から目線で色々書いたけどな)
 
生き物の事を知っておいてもらいたいというのは、前にも書いたし、
下手くそインタビューでも唯一言えてることだけど、
今後どうやってこの世の中を生きていくのかを考える時に、
今やっているこのことが絶対に生かされてくるというのは、
確信していることなので、
コロナも手伝って鬱々とした気分だった時期に、
やっぱり私間違ってないよな、とちょっと支えてもらえた感じがして、
もしかしたらこれのお陰で生き延びられたかもしれない😂
 
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、
実は本当にそれくらい感謝しているということです!
 
 
 
ああ長かった!!!!
今回はいつもに増して、本当に恐ろしいくらいの長さでしたな…
 
え?だいたいいっつもこんなん書いてる?
…またまたぁ (*・ω・)σ)・ω・*)
 
 
 
年に1回書くか書かないかみたいなブログになっているのに、
お目にとめて読んでくださった、そこのあなたにも
本当に感謝しております!!!!
いつもありがとうね!!!!!!!
 
 
 
それではまた1年後に!!( ᐛ 👐)
(今年わりと始まったばっかりーーーー!!)
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

ミディアムテンポのおすすめと来て、

恋音と雨空、なんて絶対言ってやらんけんのォ。

AAAの曲といえば、微妙~にヒットした恋音くらいしか知らんわ~

ってどうせ言うんやろ!?

私はわざわざそんなもんおすすめしに来とるわけやないんや!

 

 

ほんとに後編も書きに来ちゃったよ!

どうも!あなたのぱぴこです!!

 

 

 

 

ということで、ミディアムテンポのおすすめだけ書いて終わるね。

なぜならば

 

 

私はバラードが苦手だから

 

 

良かった、良かったね!もう読まなくていいよ!

 

 

 

 

これを!

これをおすすめしたら、私は思い残すことなく成仏しようと思います!

 

 

●Miss you

 

 

AAAの中で一番好きだと思うのがこれ。もうこれ!!!

 

全編に渡るマイナー調の哀しげでありながらドラマティックなメロディーラインから、

メインボーカル男ふたりの歌唱力の高さから、

高音の美しさから、

何度も聞き返さずにはおれんくらいの名曲...(´;ω;`)

と個人的にずっと思っておるよ。

 

これを生で聞くというのが私の夢だったのに、

メインボーカルの男のひとりのほうが辞めましたがな。

私の夢、消えましたがな。

 

その男、人間性は置いといて、歌唱力に関しては大変高く評価していた人だったので、

これが二度と聞けないというのが...お前...これ...

 

 

自分のやったことの罪の大きさをもっと自覚するんだな!!!(屮゚Д゚)屮

 

 

 

...気を取り直して

こちら本当に西島さん(と、もうひとり)の歌唱力の高さがものを言う曲です。

カラオケで私も歌うけど、女の私が歌ってちょうどよい高音のサビと、

スタート時は私には出にくい低音から入るという、

君達どんだけ音域があるの...(›´ω`‹ )

男の人...だよ...ね?(›´ω`‹ )

ってなるやつです。

 

かつての初めてドームに彼らが立った時のライブ

(前出のFantastic Over)

では、転調部分を彼らふたりがアカペラで歌うという

圧巻のパフォーマンスだったのでした...

あれが...あれが見たかったのに...

 

 

お前自分がやったことの罪を以下略

 

 

 

●autumn orange

 

これも大好きなのだよ...

(思い残すことは無いと言った舌の根は乾いていない)

 

こちらは、

宇野ちゃん&西島さん

千晃ちゃん&名前を呼ぶわけにはいかないあの人

+日高さん

 

の、5人の構成で歌われる曲です。

おい、途中でハリーポッター要素が入ったか?

 

 

男性が男心を、女性が女心を歌うわけではなくて、

テーマの性を男女みんなで歌唱するという、

AAAにおいてはよく見られるやり方なんだけど、

西島さんに「キミの目にはどんなワタシ映るの」って

女心を、且つ「ワタシ」って歌われると、グッとくるよね...

分からないって?...うん、伝わって欲しいこの思い(片恋)

 

 

5人になった今、スパッと曲割りもシンプルにして、

宇野ちゃんと西島さんと日高さんでやってくれたらいいのに...

と、ライブで見せてくれることを願っている曲です。

もしかしたらそれを1番願っている...

 

 

この度のライブでも祈ってたんだけど、

結果、「日高さんソロ」、「宇野&西島」、「末吉&與」

という見せ方のセトリを組まれて、

それはそれで激アツだったのでぐうの音も出なかったのだけど、

 

そうなのよ、幻の

 

●drama

 

を、たかうのデュエットしてくれたのですよ...😭

まさか生で私がこの目で見る日が来るなんて思いもしなかった...(震)

 

dramaも大変素敵な曲です...😭

しかも作詞が日高さん。

だから実質は、西島宇野日高のトライアングルラブよね(?)

 

西島さんと宇野ちゃんの

ジーンズ+グレーニットというペアルック衣装が可愛くて可愛くて∞

ニットは色と質感が一緒なだけでガチガチのオソロじゃないところとか、

宇野ちゃんがジーンズにハイヒールを合わせていたところとか、

めちゃくちゃ好きが詰まったデュエットだったぁ...

 

買お。

この度のPLUSライブはDVD買う、絶対。

日高さんの単身ロマンチカを見るためだけでも買う価値があるわ...

 

ここまで西宇デュエットを語っておいて、

日高さんに落とし込むんかっていうね( ¯ω¯ )

日高さんはSKY-HIとしての充実っぷりが最近富みに素晴らしいとオモです。

 

 

 

 

●ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女

 

変態仲間にAAAのオススメを無理矢理聞かせた時、

これを最初に提示した記憶があるw

 

はーああ、

ライブ映像が無いのが辛い…

 

最後の「これがぼくの愛の形だ」の西島さんの

切ない表現とビブラートが素晴らしくて素晴らしくて、

特にそれが富士急ハイランドライブの時のが

最高オブ最高だったので、

ハマりたてだったこともあって、狂ったように富士急ライブを見ておったわ~( -᷄ ω -᷅ )💓

 

だけどその後のLEAP OVERライブの時の

「愛の形だぁぁ~~~」

が凄すぎだよね。このライブの時のは超えられない。

どこまで伸ばすのいつまで伸ばすのポーン

どんだけ綺麗なビブラートなのポーン

 

 

西島さんは、歌唱力を磨く努力を本当にしている。

ずっと向上して進化している。

それって本当に凄いことだと思うの。

凄くストイック。そして努力家。誠実。

尊敬するところがありすぎて、なんかもう怖い。

 

 

 

いや、怖いのは、

こんだけ長いものずっと読まされているこっちのほうな、

っていう話は先日の議題に上がってたの、一応目は通してる。

 

 

 

 

●風に薫る夏の記憶

 

夏の終わりにはこれ🥺と言われるけど

私的に夏の終わりはさっきの autumn orange

の方が強くてだな。

 

だけどこれも良い。

 

特にこれは、私が初めてAAAライブに行った時、

日高さんがピアノを弾いてくれて、

ぎゃー!!生で演奏してくれるなんて!!と大興奮したのと、

千晃ちゃんが卒業した後の初めてのライブだったもんで、

歌割りが大幅に変わっていて、

西島さんの声から入ったことに驚いて、

しかもステージではなくてアリーナのどこかから西島さんが登場して、

それがどこなのか分からなくて、リア友A美ちゃんと、

どこ?どこにいるの!?って大騒ぎした思い出が

きっと楽しくて強く残っておるんだなwww

 

思い出は遠きSummer Days\(^o^)/

 

 

 

●Perfect

 

ああ、パーフェクト!

これめっちゃ西島さんひとりで歌って欲しいのよ...

他のメンバーには悪いけど、西島さんにだけ歌って欲しいのよ...

とずっと思っていたのが、

 

この度、AAAが休止するというニュースが出た時に

作詞作曲のシロセさんが私達の為に書いてくれた文章の中で、

「完全に西島さんのキーに合わせて作った」的に言っていて、

ああああああああぁぁぁ!!。・゚・(*ノД`*)・゚・。

ってなったのよ。びっくりした😭

激しい納得だった😭😭😭

 

「君は僕だけの甘い朝」

 

と西島さんに歌わせてくれてありがとう。

シロセさん本当にありがとう。

 

あの西島さんの甘い声で

僕だけの甘い朝、という素敵すぎるワードは

本当に溶けてしまう...!!(´;ω;`)

ああ、Perfect!!!!

 

 

 

●Last Love

 

そんなシロセさん作詞作曲で、もうひとつ大好きなこれ。

これは、宇野ちゃんのサビの声が好きだからサビしかない曲を作った

って、前述のシロセ文章に書いてくれてた通り、

女性だけの、みさちあ曲なのだけど、

こちらはなんとAAAのセルフカバー企画で、

西島さんがひとりで歌ってるバージョンが存在するという奇跡!!!

 

シロセさんと西島さんは相思相愛なんだな...

と見せつけられるよね、色々とね。

 

 

みさちあver.のLastLoveは、

もう仕方ないわ!さよならするわ!

っていうカラッとした強さも感じるのに、

 

西島ver.のLastLoveとなると、

途端にジメッと情緒不安定になるのが

私の性癖を直撃してたまらんよこれwww

 

すごいよね、歌い方でこんなに変わるもんかね...

主旋律とハモリの方と、西島さんが行ったり来たりする感じのせいもあると思うんだけど、

すごいわ西島さん...

あなたバージョンのほうがめっさ好きよwww

 

なのに、どうしてどっちも公式からの動画がないのか!!(怒)

 

 

 

●I'll be there

 

 

●Flavor of kiss

 

 

このふたつをミディアムテンポと言っていいのかどうか、

もはや私には分からんが、

とにかく好きだ。好きなんだ。

洗練されたAAAという感じがしてとても良き。

どっちもライブ映像ではないけど、楽曲だけでも「かっこいい…」と呟けること請け合い。

 

…個人の感想によるものです(なぜここに来て急に弱気になるのか)

 

 

 

 

●Mosaic

 

ほんでMosaicやろ!Mosaicだわそりゃ!!!

0:55のところからMosaicが始まるよ。

なんならそこよりほんのちょっと前にカーソルを合わせて、

計算づくのしたり顔西島の「あぁっ(えっち)」のため息を聞いてきてもらってもいい。

 

メロディーラインが性癖。ごっさ好み。

そして西島さんに「燃えないゴミ」という単語を口にさせた

その心意気に敬意を払いたい。

 

…は?

 

いや、今更だよね。

今更だと思う、うん。

お前の講評は意味が分からんというのは、今更だ。

 

しかももしかしたら今は歌割りが変わって、

しゅーた君が「燃えないゴミ」と言っている…気がしないでもない(は?)

 

 

 

●HORIZON

 

はい。そして最後にHORIZONです。

4:36からがHORIZONだよ。

 

なんならこの動画の、

7:11からが、件の西島宇野の伝説のデュエット drama だし、

9:51からが、最推し曲 Miss you だぜ?

 

やはり2013年のライブEighth Wonder は神えーん

もう一緒に見ようよ~

ライブDVD一緒に見て語り合うのが1番ええやん~

(1番避けたいわ)

 

 

HORIZONに関しては、

この度の休止前の最後のライブでこれ歌われた日には、

私は号泣するからな?ああん?

 

「敢えてgoodbye決めたのは 地平線の向こう側

見てみたいんだ 何があるのか とりあえずやりきってみるよ」

 

「サヨナラは言わずに これでit's over

少し会えなくなるけど 忘れない キミが誰よりも恋しくなるだろう」

 

とかさ、でき過ぎとるだろうがよぉぉぉぉぉ!

 

とりぷるさんにおかれましては、

このようなお別れの歌を、明るい曲に乗せてお届けされてしまうのが

大変お上手すぎて、私そこらへんが実際聞きながら自分自身がどうなるのか

若干心配であります!

 

なにしろ、次のライブは子ども達連れて参戦しようかと思ってるから!!!

 

 

というようなところで、

長い長いお話をようやく終えてみようと思います。

 

もう休止してしまうグループだけど、

ほんのちょびっとでも興味を持ってもらえたらいいなと、

儚い願望を貼り付けてみた次第です。



いいの、みなさんお忙しいから、動画ポチっとされることは無いと思うけど、

何よりも私が動画見たくなった時にここのブログ重宝してるからwwww




AAAは、このミディアムテンポの歌を歌い上げるのが上手いと思うのです。

特にファンだって待ってもないバラードを

「待望のバラード!」とか言って出さなくていいから、

どうかAAAの持ち味というか、得意技を見誤らずに

抜群のミディアムチューンを最後にかまして、皆様の記憶に留めてもらえるグループとなって欲しい。



分かったな!?(事務所への圧力)




願わくば、新曲を携えてTVの各音楽番組に出演していただきたいものです!

 

 

 

 

 

Nissy Entertainment のDVD感想記事が

暑苦しく私のブログ管理ページ内に残ったまま、

西島さんが所属しておられますグループ、

AAAが休止を宣言されましたね。

 

久しぶりに顔出して、やはり話題がこれで申し訳ないのだけど、

そんで今実は、リュウさんの夏休みの自由研究が賞をいただいた関係で、

入賞の子たちはもれなく研究誌みたいなんに寄稿せよ、という命令が出ておって、

勿論そんなもんは子どもではなく親に命令が下っているわけで、

私、絶賛まとめなければいけない中なんですけど、

 

こういう時って違うことしたくなるよねええええええええ!!!

 

の精神でお送りしております。

 

 

 

AAAといえば

(自由研究の言い訳さえももう置いていくスタイル)

 

デビュー当時から知っていたけど、

ええ、私は安室ちゃんに始まり、DA PUMPを通過している、

エイベックスの思う壺みたいな青春を送ってきましたので、

もちろん後発の後輩グループとして認識していたのだけど、

「…ダサい」

というのが第一印象でして、ただその中に可愛い子(♂)がいる、

というのは理解していた、という話は前にしたところと思います。

 

そんな感じだったので、さして興味もなく、

西島さんに目覚めるまでは遠回りしてきたグループなのだけど、

前述したように、私は耳がエイベックスサウンドに飼いならされているので、

聞いてみると好きな曲がいっぱいあるわけです。

 

 

休止に関しては、私の個人的な感想としては

本当にお疲れさま、ちょっとお休みしなはれ

という感じです。

 

グループが休止とか解散とかってなると、

みんなすぐに「不仲説」を採用して、鬼の首を取ってやったかのように

知ったかぶりを振りかざすので、

こちらとしては、それしか記事の書き方知らんのんか、

もうちょっと違う方面から何か書けるやつはおらんのか…と

頭の悪さに辟易します。

 

私の超西島びいきの西島に大甘な観点から物を申すと、

AAAというグループが15年も保ててこれたのは、

絶対的エースの西島さんが、

グループのことを諦めなかったからです。

 

あのグループは、そもそもエイベックスという会社が、

運営方針を決め切らんで、迷走に迷走を重ねたグループだと

私は勝手に思ってる。

もっとうまい売り方があったと思うのよ。

もっと大きなチャンスを掴む機会が何度かあったと思うのよ。

下手くそだったね…

(それなのに4大ドームツアーを毎年できちゃうくらいになったのは、

ひとえにメンバーみんなの、能力の高さと努力と素直さと無邪気さと切なさと心強さと...OK黙ろう)

そんな会社の体質とかも見え隠れしたりして、

西島さんという才能が潰されそうになったことに、

彼自身もがいて苦しんで…という数年間だったと思うのですよ。

 

しんどかったね…

だから一旦解放されたらいいよ…

お疲れさま、西島さん、そしてメンバーみんな…

 

 

 

いや真相なんて知らんけどな!!!!!!!

 

 

「知らんけど」ってほんと便利よね←

 

 

 

もうちょっと語りたい気もするけど、

頼むからもうこれ以上長いものを読ませないでくれ…

って各方面から聞こえてくるからやめるね❤

 

そんで、

 

AAAのメンバーって西島くん以外わかんない~

代表曲も知らな~い

 

っていう、コメント欄によく付いてるそれが、

分かった分かった、AAAといえばそのネタですよね、

でもお前、セクゾとかキスマイとかのメンバー全員名前分かるんか!?

代表曲何よ!?私は分からん!!!

それと同じことやろうが!

AAAだけが知名度低いわけじゃなくて、自分の興味のないものは分からない、

っていうだけの話やろうが!

え?君はみんなの名前が分かる?ごめんね私だけ分からなくて!!

 

てな感じの(?)、毎度変わり映えのしないディスり方されて

イラッとするところがあるので、

ここから、

私が独断と偏見で選ぶ、AAAのおすすめ楽曲披露大会を

盛大にこっそり開催したいと思いますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!

 

ぎゃぁぁぁあああああ!!(うるせー)

 

ほんとに私が個人的に好きなやつ上げるだけだから、

見に来ることは無いと思うけど、

コアな昔からのAAAファンの皆さんは、なんか違うと思っても

鼻先で笑って許してやって!!

 

 

 

とにかく、私が最初に誰かにAAAをお知らせするとなると見せるのがこちら!

 

●Next Stage

 

 

私的に、この2014年のGold Symphony(ツアータイトル)の西島さんのビジュアル最高。

そんで大好きなNext Stageの中でも、このツアー時のNext Stageの見せ方が圧勝。

 

この曲に出くわして、

このグループにおける女性とラッパーの存在意義の大きさに気付かされて

頭ぶん殴られるような衝撃受けるよね。

 

そもそも、AAAの何がエモいって、

同じグループの中に、NissyとSKY-HIが一緒に存在していることよ?

 

岡崎体育氏が、「曲の中に突然入ってくるラップ~」みたいな歌出してなかったっけ?

日高さんと岡崎氏は交流があるんだっけ?

その辺疎くてごめんだけど、

AAAにおける日高さんのラップは、岡崎氏の言うそういうんじゃないってことよ。

日高さんの作曲の能力とリズム感の才能、凄いと思う…

AAAの楽曲に組み込むラップは、作詞作曲、全部日高さんですけんね…

 

SKY-HIとしての日高さん見てても思うけど、

ラップしながらダンスもできるって格好よすぎて凄いのよ…(´;ω;`)

ずるいのよ…

 

そんな日高さんが、花道を先頭切ってメンバー引き連れて駆け抜けていくこのチームの要感!

「蹴っ飛ばして」のとこでメンバー全員がほんとに蹴っ飛ばすのと、

「Brr, stick'em ha-ha stick'em!」の息の合った全員のパフォーマンスに鳥肌が!立つ!よ!!

 

ラップが取って付けたようなラップじゃないっていうことの表れで、

AAAは日高さんのラップのリリックをきちんと拾って、リズムをきちんと刻んだダンスをするじゃない。

日高さんに対する全面的な信頼感というか、誇らしさを感じるというか、

とにかくそういう所が格好いい。

 

 

あれ、お前は日高さん推しだったのかな、とそこのあなたが疑問に思われたことは、

大丈夫だ、私も常々疑問に思っている!(得意げ)

 

そしてこの曲の中でさらに待ち受けているエモい瞬間が、

「西島&末吉の、低い位置で交わされる信頼のタッチ」

ね!!!!!!!!!!!!!

その時の西島さんのキラッキラの笑顔よ…(むせび泣き)

 

AAAはワンピースのようだと、

個性と才能ある個々人がそれぞれ活躍して、集まった時のパワーがすごいと、

(女の子も二人いたしね)

だからそれこそ「3D2Y」のように、2年後にまた集まるんじゃないか

なんて夢物語が語られていたりしているけど(夢物語って言ってやるな)、

このNext Stageは、まさに解散した2年後、新世界編に入ってからのワンピースの

特別番組(土曜プレミアム的なの?)テーマソングであったのでした。

 

紅白に出してくんねぇかな…

最後に紅白もっかい出してもらって、

「ぼくらは次のステージに行くよ」ってことで、このNext Stageを披露していただけんだろうか、

この時のごとく最高の演出で…

そして一般視聴者の度肝抜いて欲しい…

というのを私はずっと願っておるよ。

 

 

ちょっと…これ好きすぎて書きすぎたんだけど、

まだ他の曲もご紹介しようとしているよ!怖い!!!!

 

 

●PARTY IT UP

 

これももうライブの定番ソングになっているけど、

発売当時の西島さんの短髪が好きすぎてどうしようかな!

西島さんの手足の長さと細さが際立つダンスだと思う。

こいつはダンスがっつり見たいやつ。

 

アッパーチューンだと、末吉與歌唱の出番が多くなるイメージのAAAだけど、

「JUMP UP!」で登場してくる西島さんの美声にびっくりするやつね。

いやイケボ。マジでイケボ。

私はこのパリラにおける西島さんの声の出し方が1番好きで、1番イケボだと思ってる。

残念ながら、Nissyの楽曲でもまだこのイケボの出し方聞いてない。

(個人の感想です)

 

「しがらむdaysから 手を離せ」

が西島史上トップオブイケボだと言い張ってみたい。

 

そして、「now is the time」の

この楽曲内最高音部を、男性が請け負うのかこのグループは滝汗

っていう恐怖ね。

そこに女の子いるのに、えっ、これ今、西島さんが歌ったよね?

って、初見の時二度見したもの。

ここの音まで出る男性が二人おったんだよこのグループ。

なんで過去形なのかは察して。

 

 

 

●Eighth Wonder

 

あーーー!!!大好き!!!

AAAは、中二病的な嗜好の方々にぶっ刺さってくると思っているのだけど、

その所以が、この「ひとりひとりにスポットが当たった後の全員一体感」

みたいなとこね。

ひとりひとりに役が割り当てられて、グループやってます!

みたいな、いかにも!っていうのを、これでもかと見せてくれるとこよね。

 

女性パートが曲の一点に集中していたから、

千晃ちゃんが抜けた後も、宇野ちゃんが一手に引き受けることで

6人体制でもギリやれていた曲だけど、

もう一人抜けたので、これの形成がもはやできないであろうことが惜しい。

くそ…

 

これの最高にエモい瞬間は、

日高のラップ大好きマンである西島さんが、

満を持して登場する日高ラップシーンを、

「こいつがうちのラッパーだぁぁぁぁぁぁ!!!」って

煽るところなんだけど、

その台詞じゃないバージョンのほうのライブ映像を張り付けて申し訳ないんだけど、

こっちのほうが好きだから、あれを見てみて(何なんだよ)。

 

えいすわんだー単体の動画が無いんだよぉ…!

 

↑の、ピックアップご紹介動画の、4:34のところから見てみておくれ!

 

えいすわんだーの「E.O.E.O」を言いたい、

私も「E.O.E.O」したい…!という希望は、

初めて行ったライブで叶えられたので、とりあえず後悔は無い。

嘘だ、また「E.O.E.O」したい。

くそ…

 

ちなみに、あの動画はFantastic Overというライブの映像なのだけど、

あれの何がいいって、

オープニングのメンバー紹介の映像が、

それぞれが特殊能力持ってます、みたいな設定になってて

(西島さんは「雷」の能力的なのだった)

ひとりずつ能力と共にご紹介した後の全員集合で、特効ババーン!!からの

 

●LEAP of FAITH

 

が、まさに中二病大爆発なので、余力があったら動画の頭から見てみて…

LEAP of FAITH も大好きなの私…

 

 

 

 

 

日高さんのラップスキルが冴えわたる、

そして、ひとりひとりに割り当てられて…のやつと言えば

 

●i$m

 

なのだけど、これこそ7人体制用の曲なので、

もうライブでお目にかかることはないやつの筆頭みたいなもんよね。

くそ…

 

そして、公式からのいい動画が無かったので、

何も貼れないことを無念に思うけど、

これ読んでるそこのあなた的には、よかったよかったと

胸をなで下ろしていることが目に浮かぶよ。

 

 

 

 

 

日高のラップ大好き西島が、日高さんのラップの時に

ガッチガチにブレイクダンスするのでお馴染みの

●GAME OVER?

 

メンバーがドットアニメ化されて、ゲームに挑んでは次々にゲームオーバーになっていく

という趣向のMV、これはこれで可愛いんだけど、

ゲムオバはやっぱりライブで一緒に「ゲームオーバー!」のダンスをするのが楽しいのよ…

AAAはね、やはりライブなの笑い泣き

ライブで成長してきたグループで、

TVの露出よりもライブのほうに力を入れてきた

(…と、事務所のほうはポリシーみたいに言っているけど、

お得意の後付け理論で、あそこの事務所に賢い戦略があったのかは甚だ謎)

グループなだけあって、ライブを見て何ぼだと思うのよねー。

だから極力ライブ映像をお見せしたいのだけど、いいのが無いっていう…

 

 

11月に行かせてもらったドームライブでは、與さんのみならず日高さんまでが

服をめくって腹を見せてくれるという前情報を聞きww

ステージあちこちに走り回って分散するメンバー達の中で、

日高さんをロックオンして双眼鏡を覗いたのだけど、

背中しか見えなくて、しかもめくってくれたか自体が微妙で、

「時間切れだ!西島ブレイクダンスタイムに入ったぞ!」と、

西島推しの友人と共に、バッ!と西島に瞬時にピントを合わせた、

その見事な瞬発力に、我ながら拍手を送りたかった。

 

なんだこのくだらん曲紹介は。

 

 

その他、

 

●One Night Animal

 

とか、

 

●Paradise Paradise

 

とか、私の性癖にも直撃してくるいい歌が沢山あるのだけど、

公式からの動画ではいいものがなくて、名前を挙げるだけに留めとくね。よかったね。

 

わりと昔の曲を紹介しちゃってた感じもあるけど、

最近のはさらに洗練されてきてどれも格好よい。

 

●No Way Back

 

なんかも大好き。

 

 

 

●MAGIC

●BAD LOVE

は、『奪い愛』という クソみたいなドラマの主題歌だったもので、

ドラマはつまらなかったけど 2部作みたいになっていて、

どちらもダークな雰囲気の曲でめちゃくちゃ好みど真ん中です。

いいよ~こういうのもっと出してくれよ~

 

BAD LOVEだけ、せっかくだから貼っとくね。

これが解禁になった時、中毒みたいに毎日聞いていたw

 

前述のライブでは、Next Stage で次のステージへ進むよ、というのを見せてくれた後に、

まさに5人体制になって初めての曲、BAD LOVE が来て鳥肌立った…

私は生でBAD LOVE 見るのが初めてだったし、

あそこの曲順はエグかったな…ふうぅ。

 

 

 

 

 

●DEJAVU

 

それでは、最後にデジャブを貼って、とりあえずの退室を図ります。

 

スタートの片手千手観音が格好ええやん?

kazukiさん、さすがやん?

一番前に立っていた背の大きい人がいなくなったから、

今じゃ一番前、宇野ちゃんなんだぜ?

 

エモくない??

 

この度のライブで、私は何度「みさこぉぉぉぉぉぉ!」と悶絶したことか。

 

そして、再三にわたり「エモい」という言葉を使ってきたけど、

それの定義、私の中では曖昧だからな!!!!

 

 

曖昧~な君の記憶~~

 

っていうことで、後編へ続く!かもしれない!!!!(やめて!!)