もう夏休みも折り返そうかというところ、
ハムシというのは大変小さい甲虫で、
私は今回のこの甲虫類集めというリュウさんの立てた企画によって
ようやく認識したところがあるのだけど、
ちっちゃくってもこんなに綺麗なんだなぁと感心したハムシが、このアカガネさんです。
しかしハムシは種類が多すぎて私にはもう分からん(匙を投げる)
もう夏休みも折り返そうかというところ、
ハムシというのは大変小さい甲虫で、
私は今回のこの甲虫類集めというリュウさんの立てた企画によって
ようやく認識したところがあるのだけど、
ちっちゃくってもこんなに綺麗なんだなぁと感心したハムシが、このアカガネさんです。
しかしハムシは種類が多すぎて私にはもう分からん(匙を投げる)
「推しは推せる時に推せ」
そうおっしゃったヲタ神様はどちらだったでしょうか…
最近やたら活動休止宣言するグループだったり
病気でお休みしますとか卒業しますとか多いじゃないですか。
もうそんなの他人事ではないので、
いつ我が身にそれが降りかかってもいいように、推せる時に推そう…
そりゃあそう思ってましたさ。
ああ、思ってたけど!やはり所詮、覚悟なんぞできてなかったということだわな!
歌の上手い人が好きなんです。
歌が上手くないと推せない。
しかも声がよい…
低音はどこまでもイケボかと思ったら、とんでもなく透明な高音も聞かせてくれるし、
基本的に柔らかく甘くコーティングしてあるような声で歌ってくれるでしょう…?(涙)
そして前も言ったけど、息の抜き方めっさエロいしね。゚(゚´▽`゚)゚。
とにかく細部にまでこだわった声を出してくるという感じ。
さらにダンスまでガチガチにできるだ…と…?
そんでその人のスタイルと顔がドストライクだったらどうなります?
奇 跡 !!!!!
そういうの何て言うか知ってる。奇跡って言うんだよ!!
っていう存在なわけね。パーフェクトなわけ。
(三浦大知くんも大好きだけど、西島さんという存在がある以上、
そっちには転がり切らん私がいるよね。)
その人のライブです。
ライブに今度4月に行くんです。
日本人男性ソロアーティスト史上最年少で4大ドームツアーやっちゃう人の
ライブに!!!行くんです!!!!!!
そわそわしながらツアーの初日を待っていた、のに。
その初日の本編最終曲で、突如西島さんの頬に涙が伝い、
その後のMCで、23歳からの持病である腰(椎間板ヘルニア)の状況が
過去ピークに最悪であること、
ツアーを完走できないかもしれない、
このまま続けられるか分からない、
今日もこのステージに立てるか立てないか分からなかった、
なんてことを言われたということばかりがTwitterに流れてくるではないですか…
どんな素敵なライブだったんだろうってワクワクしていた気持ちが
一気に叩き付けられた瞬間ですよwwww
いや、笑っとるけど、あの感覚、もう思い出したくない。
私が西島さんを推したい理由の、もしかしたら一番上位にある理由が、
その奇跡性がゆえに、なんだか儚い気がしてしまって、
これは西島さん本人から放たれる透明な雰囲気のせいかもしれんのだけど、
そしてそれは、「常に腰に爆弾を抱えている」ということを知っているから、
いつかは「もう動かない」というところに行きついてしまうんだろうな
という不安と心配が付いて回るから、
この人は絶対応援してあげたいと思うんだろうと思うんですよね。
ある意味上手いことできとるけどな、西島よ←
しかし、それがいよいよ現実になったのかという恐怖で、一瞬息の仕方忘れたよね…
だって泣くほどのことなんでしょう?
いや、あの人だいたいよく泣くけど(かわいい)
初日にそんなこと言わないといけない状況なんでしょう?
それはやはり、この先ツアーが中止になるかもしれないことの予防線なの?
あれなの?私には京セラには行けない呪いがかかっているの?
↑蘇る台風24(ニッシー)号の悲劇
だとしたら私のせいじゃん!西島さん泣いてるの私のせいじゃん!?
っていう混乱と落ち込みと考えすぎと…な鬱々とした数日間でした、ははは。
推しがいるということで、
日常が楽しくなったり、励ましてもらったり、癒されたり、頑張ろうと思えたり、
とにかく精神的な支えがあったのに、
それが無くなってしまうというのは
こういう感覚に陥るのか、と。
推しが突然いなくなった経験をされた方々、
一体どうやって生きていらっしゃるのですか…
ていうかね、さっき書いたけど、
私は昨年の西島さんBDのグループのほうのライブに行く予定だったのに、
まさかの季節外れの大型台風で中止になったのね。
西島さんに会えることを励みに生きてきたのに、突然それがフイになって、
そっからずっと会う機会が無くて我慢してて、
満を持してのソロライブ!
…だったのに、またダメなの?(´;ω;`)
また我慢しないといけないっていうのが、
我慢できるかな耐えられるかな私…っていう(´;ω;`)
しかもそれは、西島さんのせいなんかじゃ絶対なくて、
むしろ腰のことは心底心配していて、本当に休んで欲しいんだから、
もうどうしたもんかと…
この気持ちの持っていき方が分からなくて、もがいていた感じがします。
そんなグッチャグチャした状態のまま、
その初日のライブに行っていた福岡の西友さんに不安を呟いたら、
ライブの様子を詳しく教えてくれてですね…
そうなんですよね、本当は私、
彼女と一緒に、福岡プレミアム席の連番が第一希望だったの(´;ω;`)
初日はやはり激戦だったのか落選してしまって、
私は第二希望にしていた大阪プレミアムが当たってしまって、
悩んで悩んで、彼女に謝って大阪に行くことにしてて…
そんなことも、やはり後ろめたさは感じていたので、
ライブ中止になるなら、報いなのかな…とかも思ってたんですよね。
まあとにかく混乱ですわw
んで、彼女に教えてもらった様子としては、
西島さんのライブはやはり素晴らしかったと。
とっても楽しくてキラキラしていてキャーキャーなって、
初めましてのお客さんも半分くらいいたのに
ヤフオクドームは超満員で、みんな楽しそうでとても盛り上がったのだそうで。
彼女のお友達は西島さんのことほとんど知らなかったのに、
「シルク・ドゥ・ソレイユやん…」って感心していたのだと。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
とうとう…っ!
とうとう世界的サーカス団の域にまで達したのかと!
我らがNissy Entertainmentはそこまでたどり着いたのかと!!!
だからむしろ、初めましての方々は西島さんの葛藤なんか微塵も感じず、
ただただ純粋に楽しい空間だったのだな、と理解したのでした。
我らファンが、西島さんのことを知っているからこそ、
少しの「あれ?」というのを感じ取ってしまったり、
過剰に反応したことなんだな…
ということで、この度のTwitter事件に納得したのでした。
MCの時の西島さんは、
確かに現状の腰の不安なことを吐露していたけど、
それはたぶん、心配性だから、先のこと、ツアーの完走のことを悲観してしまっていて、
それが実際ステージに立ったら、ファンのみんなが楽しんでくれて
応えてくれることに胸がいっぱいになって、
ちょっとファンに甘えて弱音が出てしまったことなんだろうなと思うんです。
ファンに甘える西島さんの図、激萌えやん?←
「頑張るから」って言った西島さんはきっとツアー完走するつもりなんだと思う。
でもやはり心配なので、休まないといけないと判断が出た時は休んで欲しい。
私行けなくてもいいから(言いながら号泣)
あんなにガツンガツン腰を使う、えっちなダンス全力でしてくれなくてもいいから、
ちょっと抜くところ抜いて、簡略にできるところ簡略にしてくれていいから、
きっとそれでエンターテインメントの質が落ちるなんてことないから西島さんっ!!
…でも完璧主義の彼からしたら、
ダンスの手抜きなんて、それはそれで苦痛なんだろうな、
でも休まんとダメよね、
フランスロケの合間にイギリス日帰りで行ったりせんでええよね、
店頭販売開始お祝いで日本縦断弾丸行脚なんてしてくれんでええよね、
とにかく休めや西島…っ!!!!
…というところで、福岡の彼女との話がまとまりました(笑)
それでなんか元気出た(笑)
Twitterがあれだけお通夜みたいになってしまった初日、
西島さんは自分が胸の内をこぼしてしまったことを後悔してるんじゃないかなと思うと、
また胸が痛みます。
絶対「楽しかった」って言って欲しい人だと思うから。
だからってまた無理をするのは違うんやで?
違うんやで西島!?
そうじゃなくて、私達はあなたが大好きで、
あなたのエンターテインメントが最高だと思っているので、
あなたが提示してくれるものなら、何でも喜んで受け入れるんだからww
もっともっとを目指さなくても、
「この辺りでいいよ~」って所もあるんだよ。
そんなあなたにはぜひ、兼好法師の『徒然草』を講義して差し上げたい(は?)
また訳の分からん方向に迷い込みそうになっていますが、
とにかく、今この瞬間を生き急いでいる西島さんの如く、
与えられている現状を当たり前だと思わず、
今のこの瞬間瞬間を全力で推していこうと、私は誓いましたよ!
長期休養に入ってくれても構わないからね!!
そういう心づもりでいようと思います。
きっと私なら、西島さんがお休みで地上に出てこない間でも、
鍛えぬいた妄想力で生き抜く自信がある!!!
一般的な生活において恥ずかしくて隠しておきたいような事項が
とんだところで脚光を浴びるの巻。
それでは、暗くなるのは西島さん的に不本意であると理解して、
ここから、私が鬱々と病んだ数日を過ごした間、
ずーーーーっとエンドレスで聞いていた新曲、
『Affinity』のここが素晴らしい!をお送りします。
(えーーーー!)
“タイツから透ける向こう側”
なんていう即物的なワードが、
西島さんの口から出てきたことに、
私少々動揺いたしました。
これまでも数々のおエロな名曲を世に出してきてくれた西島さんですが、
聞いてみてね
2019年2月15日(金)、その時歴史が動いた!よね!!!…:(´;Д;`):