指導のポイント「数値で具体的に表現する」
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レースのようなペーパーアート
パーチメントクラフト教室主宰
藤田博美です。
起業ストーリーを書いています。
★これまでの起業ストーリー★
「第13話 資格を取ってすぐに教室を始めるために準備した4つのこと」
数字を使って具体的な表現を使う
オンラインレッスンで難しいと感じるのは
「程度」を伝えることです。
具体的な数字を使って伝えるようにしています。
対面レッスンでは
「これくらいで」という言葉で
実演したり、触ってもらったり、手を取って一緒にやったり
ということができます。
オンラインレッスンでは
画面の向こうにいる生徒様に
そういうことができないですね。
力の入れ具合を数値で表す
たとえば「力の入れ具合」
画面で生徒様の手の動かし方や作品の変化を
注意深く観察しながら
「あと3割増しで力を入れてやってみてください」
「力が入っているから、今より半分くらいの力でやってみてください」
今までの経験から「○割」という数字を使うようにしています。
「もうちょっと力を抜いて」
「力が入ってますね」
という表現だと、生徒様はどうしたらよいかわからないのです。
硬さや柔らかさを具体的に表す
「硬さや柔らかさ」を具体的に表現することも
難しいですね。
たとえば「耳たぶくらいの柔らかさ」とか
講師と生徒様が同じイメージができるように
他の物を例にして表現するとよいですよ。
長さ・大きさを数字で表現する
長さ・大きさ
これは意識するだけですぐにできることです。
「○センチ」という数字で説明します。
つい
対面レッスンの「くせ」で
両手を広げて
動作で「これくらいの大きさ」と
説明したりしてしまうんですよね。
画面越しの生徒様には伝わりません。
小さなものでも大きなものでも
数字を使って表現しましょう。
オンラインレッスンのポイント
今日は
「数値で具体的に表現する」ということをお伝えしました。
大事なポイントは
生徒様にどれだけわかりやすく説明できるか
生徒様の立場に立って考えると
「ここの説明はわかりにくいかも」
「もう少し具体的に説明したほうがいいな」
ということがわかってきます。
今日は埼玉と福岡をつないでオンラインレッスンを開催しました。
「説明がとてもわかりやすかった、大満足です」と言っていただきました。
わかりやすいレッスンはリピートにつながりますので
意識して取り入れてみてくださいね。
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