【旅行記】完成して２年の新名所！ＵＡＥ首都の「ルーブルアブダビ」で感性磨き

ご訪問ありがとうございます。

福岡市城南区で１２年愛されている

少人数制教室

レースのようなペーパーアート

パーチメントクラフト講師

藤田博美です。

はじめましての方はこちら →→→※※※

１０月上旬、アラブ首長国連邦の首都アブダビとドバイへ行ってきました。

旅の一番の目的はこちらの記事で紹介しています。

【人生初・海外初出展】UAEの首都アブダビの美術展に出展・出席してきました

旅行記

① 【どんなところ？】エティハド航空で行くアラブ首長国連邦・首都アブダビ

アブダビに到着した翌日は１日フリー

美術展参加のためにアブダビに来たので、

感性を磨くために

２０１７年１１月に完成した新しいスポット

ルーブル美術館の分館

「ルーブルアブダビ」に行くことにしました。

フランスとアラブ首長国連邦の協働プロジェクト、

「ルーブル」の名前を30年間使うために、アラブ首長国連邦（UAE）がフランスに払った額は、なんと4億ユーロ（約530億円）だそうです。

ホテルからタクシーで１０分くらいで到着。

青い空に白い建物が映えて美しい外観。

チケット購入はスムーズで、そこまで人は多くありませんでした。

入場料は大人６０ディルハム（約１８００円）

荷物検査は、、、なかったと思います。

撮影はＯＫ

美しいものがたくさん展示されていました。

ピックアップして紹介しますね。

これは、最初の方の部屋の床です。

日本の地名がいくつか入っていました。

カリグラフィーを詳しく紹介する部屋もありました。

日本に関するものも多数展示されていました。

鍋島藩の鎧兜

これが一番の目玉の作品だと思われます。

展示室は広くていくつもあるので迷子になりそうでした。

室内を見終わってアトリウムへ出ました。

ここがとても素敵な空間。

天井は何層にもなっていて

床に映る光も作品のよう。

ピカソ・シャガールなどの企画展もやっていました。

丁寧に見ると１日使いそうなボリュームでした。

滞在時間約３時間くらいで美術館を出ました。

入口の反対側にも行ってみよう、ということになり

建物をぐるっと回ってみると、

とても素敵な景色を見ることができました。

水面の水色と白い建物と青い空が美しい。

ほとんど人はいなくて穴場撮影スポットだと思います。

オススメです。

本物を見て

「美しい」

「素晴らしい」

「きれい」

と感動する心を持つことは大切ですね。

元気が出て気持ちが若返りますね。

感性を磨くって大事だなと改めて思いました。

次は、ガイドブックにも乗っていない、

現地ツアーのコースにもあまり入っていない、

ネットで調べて気になった場所へ行くことにしました。

ルーブルアブダビからタクシーで３０分くらいでしょうか。

どんな場所かそこまで期待していなかったのですが、

今回の旅で一番すごい、一番のお気に入りの場所になりました。

つづく

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