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本日の後悔しない捨てかた


日付を入力2023/1/10


画像お借りしました


他人の理屈での「捨て」は後悔することに!


今、モノで豊かな時代にシンプルなインテリアが流行りなのは不思議な事です。かつてビクトリア時代にモノが大量に生産された頃は、部屋にたくさんのモノを飾るのがイケてるとされたんですけどね、、、








お片付けをサクサク進めるならば本やSNSに知識を求めますが、著者に心陶してまるっと取り入れると、、、


モノを手にして「本の通りに捨てる」事になります。



つまり判断をモノの所有者でなく著者に任せることになります。




しかし!

捨てる責任は自分にあると忘れてはいけません。




後になって「あの本の通りに捨てたのに」と後悔することに。





残しておくモノは、人それぞれ理由が違うし本の通りにはいかない場合があります。確かにマニュアルを見て機械的に捨てたら疲れませんが、捨てていくうちにモノをみて「本通り」にはいかないぞ?と判断を自分でする瞬間がやってくるものです。




自分で考えず、正しいと思うマニュアルに沿って棄てると、自分らしさが消えます。残ったモノたちは正しいプロセスで残されたのに、そこに自分らしさが失われた、と感じます。



マニュアル通りに片付けして、分からなくなったら。自分で考え、自分でそんな時のルールを見つけてみましょう。自分で考え、決めたルールは案外身に付きやすいもの。




家に例えるならばマニュアルは骨組み。

自分のルールはインテリア。

そう考えたら、お片付けは自分の理想のためと頑張れそうですね。