昨日、バイエルン国立歌劇場
でおこなわれた「ヘンゼルとグレーテル」を観てきました。



この演目は毎年クリスマス前に上映される伝統あるオペラだそうです。



グリム童話からというのもあって、いつもよりも客席には子供の姿が目立ちました。



3歳くらいの子から中学生くらいのこまでご両親やおじいちゃんおばあちゃんと一緒です。



みんな、こいう場所に慣れているのか本当にお行儀良く鑑賞していました。





私が小さいときに読んだものとはちょっと内容が違うのですが、ドイツならではの演出が随所随所あってとても感動的でした。



お菓子の家には本物のLebkuchenが使われていました。



Lebkuchenはドイツの伝統的なクッキーです。



指揮者は大野和士さん、グレーテル役にはソプラノ歌手の中村恵理さんでした。



お二方の活躍を実際に自分の目で見れたことも貴重な体験だったと思います。



残念なことにバイエルン国立歌劇場で行われた今回の「ヘンゼルとグレーテル」の演出は今回で最後だそうです。歴史あるこの演出は来年からは現代バージョンに変更され、また新しい「ヘンゼルとグレーテル」が作られるそうです。



この「ヘンゼルとグレーテル」、数年後には息子にもみせ、人間の創るものには沢山の可能性があり、それが心をを揺さぶり、時には優しく穏やかな気持ちにしてくれるということを知ってもらえたらいいなぁと思います。

今回のパンフレット
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