5月13日(モラ夫の誕生日)「納骨」が終了した。

参加者は「私」、「モラ夫姉」、「姉の夫」の3人

 

12日にワンどもを獣医に預けた後、新幹線に乗って関東まで遠征。

13日に納骨。

しかし、13日「だけ」雨降りやがった~~~~!!!

最後の最後までやってくれたな、あいつ。

で、14日に帰宅し、ワンどもは15日(本日)迎えに行った。

さすがに2頭とも嬉しそうにしとったわ。

 

寺は浄土宗の寺で、

入り口の門はこんな感じ:広くてキレイな寺です。

雨降ってたんで、画像は暗い。

 

本堂はこんな感じ:

これは比較的キレイに撮れた。

 

従来の「お墓領域」と「樹木葬領域」がある。

樹木葬領域はこんな感じ:これはこの寺のパンフから引用

石碑には名前が刻まれるが、これはサンプル画像なので何も書かれていない。

樹木葬領域は他にもう1カ所あるが、それは既に「完売済み」

ここは第2の樹木葬領域。明るく広々として非常に気持ちがいい。

 

納骨行事では、希望すれば読経や法要もできるが、私はそれらは一切やらなかった。

骨を「遺灰」にして土に返る「珪藻土の壺」に入れ、

それを土の中に埋めてその上に石碑を乗せるだけ。

雨の中、滞りなく終了した。

 

骨壺はとにかく重たかった~~~

持ってくる時は重たすぎて死ぬ思いやった。

珪藻土の壺に移し替えると同時に寺が骨壺を処理してくれたんで、

帰りは助かった!!

 

最後はこんな感じ:

最後に「線香」を焚いて終了。

 

これで、奴もやっと地元に戻れた。

こないだ来てくれたモラ夫の中学時代からの友達が言うには、

「また元のとこに送り出すん?あいつは関東には向いてないと思うで」(関東弁変換お願いします)

いや、私は関西の方が向いてないと思うわ。

時々、関東時代のことを懐かしむように語ってたことがあったな。

やっぱり元のとこに帰れて良かったと私は思てるよ。

 

次回はその友達が来てくれた時の話をちょっと披露する予定。

なんせ、むちゃ盛り上がったからね。