私はアルコールを止めた。理由は脳に悪いから。
単身の私は、とにかく脳の劣化だけは避けなければならない。
今はノンアルまたは微アルのビールだけ。
若い時はよう飲んでたけどね。夜のバイトもやってたしな。
大学時代は仲いい友達と2人で飲みに行って、それぞれ1升ぐらい飲んだこともある。
アホやった。
あ、思い出した。
飲んだくれて2人で歩いて帰る途中のこと。
夏やったんで、薄着かつ胸も若干はだけてたな。
後ろから急に男が現れて、羽交い締めにされた。
瞬間、私は仰天して「ギヤ～～～～～～～～～～！！！！！！」と四方八方に響き渡る叫び声を上げ、両腕を激しく振り回してた。
後ろを振り返ったら、その男が脱兎のごとく逃げて行くとこやった。
「待て、こら！」と叫ぶも、もう姿なし。
ここまでは余談
さて、癌の要因として「アルコール」が挙げられる。
特に、食道、胃、肝臓、腸の癌はアルコールが原因になることが多い。
思えば、うちのモラ夫もアルコールが大きな要因やと思う。
元々日本人は白人と違てアルコール分解酵素が1つしかなく、酒に弱い！
モラ夫も10年近く、取引先のニイちゃんと飲み歩いてたが、それが大腸癌を引き起こした大きな要因ではないかと私は考えている。
それでも、初期に兆候はあったはずやから、早よに医者に診てもろてたらもうちょっと何とかなったんやろうけどな。
それからジジイの介護が始まって、そっちを中心に据えてもて、己の病気をないがしろにした結果がこれ。
ジジイが亡くなってからの怒濤の手続きも奴は一手に引き受けてた。
その頃は癌はかなり進行してて、激やせしてたのにな。
今回、この怒濤の手続きを私も体験した。
はっきり言うてしんどい！！！もうヘロヘロや。
私はまだ疾患持ちではないが、癌を抱えながらこんな激務をこなしてたら、
そら身体はどんどん衰弱すると思た。
ブロ友の旦那さんも、癌治療中にお母さんが亡くなり、その手配やらなんやらの後に急変して亡くなっている。
「ナギ」さんも、癌ではないけど、旦那さんが亡くなってから体調不良に陥って亡くなった。
この「怒濤の手続き」は何とかならんのか！！