モラ夫が亡くなってからの怒濤の手続き

まずは「葬儀関係」。喪主は私やったからやる事一杯でてんてこ舞い。

しかし!それが終わってもホッとすることもできない。立て続けに手続きの嵐。

3大手続きは「年金の切り替え」「家の名義変更」「銀行口座の解約」

「年金」は自分でやるが、後は書士に任せた。

残るは市役所関係、保険金請求を含む病院関係、保険の名義変更、スマートフォンやクレジットカードなどその他諸々。

何にしても「証明書類」が要る。しかも郵便局が超トロい。郵便物が配達されるのに何でこんな時間がかかるんか!ちゅうぐらい遅い!!!

おかげで、すべての手続きは遅遅として進まず

やっと約1ヶ月で何とか細かい手続きだけは終了しそう。

 

モラ夫は癌ステージ4で、医者からも最初に余命宣告を受けていたから、本人もある程度は準備してくれてたけど、それでも書類なんか色々と探す必要があったよ。

これ、もし事故とかで「突然」亡くなった場合はどうなるん?

当然何の準備もしてないよな。

そもそも「突然」亡くなったことで残された人間は茫然自失やろうし。

手続きどころとちゃうわな。ましてや交通事故やったら、まずはそれの処理に相当な時間取られるやろうしな。想像しただけで頭が爆発しそうになるわ。

 

人が1人亡くなるちゅうことはほんまに大変なことです。