モラ夫氏が亡くなって、4週間になる。

この間、怒濤の手続きの嵐

まだ完全に終わってないが、2/19にしか取れへんかった「年金事務所」での手続きを終えたら、とりあえずは一段落。

 

はっきり言う。癌ステージ4は治らない!

医者は「5年生存率が向上した!」とか宣ってごまかしているが、

結局は、抗癌剤治療でヘロヘロになりながら辛い時期が延びただけ。

 

それなら、緩和ケア病棟がたったの1ヶ月ちゅうのは全く解せない。

エンドレス抗癌剤の最後はほんまに悲惨。前にも言うたが、

副作用 >>>>>>> 抗癌剤の効果

筋肉は無くなってガリガリになり、免疫力は無くなり、貧血になり、足元フラフラ。

いつ転けてもおかしない。さらに、精神的ちゅうか脳まで浸食されて超絶自己中なモラハラ患者となる。

 

抗癌剤で延命・延命にいそしむなら、最後の1年ぐらいは緩和ケア病棟でゆっくりでけへんのか?

ほんまに、あと1ヶ月もつかもたんか、ちゅうとこまで引っ張るからな、病院。

そうなるまで絶対に緩和ケア病棟には入れへんからな。

結果、ほとんどの患者は「急変」ちゅう形で亡くなっていく。

「急変」ちゅうより、病院が最後まで引き延ばしたからやろ?

 

動画や書籍では「癌患者の最後の1週間はどうなるのか」みたいな話は多々ある。

私もそれを確認したりした。

でも、実際は徐々に弱っていくんではなく、ほんまに「突然」逝ってしまうからな。

本人も第2の患者も何の覚悟も準備もでけへんままにな。