癌治療の実態として、

医者は「新しい抗癌剤でさらに延命!!」「医療の進歩でステージ4でもあきらめるな!」と息巻いてイキってるが、最後の終末医療についてはてんでやる気も興味もなし。

医者の持ち玉が無くなったら「最後は家で」で放り出し。

唯一の頼りの緩和ケア(ホスピス)も1ヶ月で追い出される始末。

結果、第2の患者がさらなる地獄を味わうことになる。

 

癌患者がモラ夫の場合、第2の患者のブログなどを見た人は、

「そんなモラ夫放っとき」とか、「自分の意見もぶちまけてかましたり」とか、

「もう放ったらかして出て行き」とか、「ようそんなモラ夫の面倒みれるな」とか

色々と歯がゆい思いをするやろう。

 

しかし!少なくとも私の場合は、モラ夫のためにやっているのではない。

すべて自分のためにやってるだけ。

ステージ4になるまで意図的に放置したのは他でもないモラ夫。

だから「癌になってかわいそう」と思ったことは一度もない。

すべて自業自得。

モラ夫が消えたら捨てたいものも一杯ある。すでにリストアップしている。

 

守るものも何もなければ放っといて出て行くことも可能だろう。

でも、うちには犬がいる。

新たにもう1頭も迎えようと思てる。

今の犬+新たな犬との生活が私の唯一の「希望」

だから、モラ夫の不機嫌モラハラごときに負けるわけにはいかない。