（ホント追っかけで書いててゴメン）。
とっても広い長野ですが、今回行ったのは諏訪と蓼科。
いずれも初めて行きました！
夫の会社の福利厚生で、会員制の宿泊施設を利用できるようになったので、
その施設があるところで土日の一泊で行けるところ、
かつ楽しそうなところ、ということで行き先を決めたのでした。
まずは諏訪で、念願の味噌づくり体験。
味噌づくりというと寒い時期に行うイメージですが、
今回おじゃました丸井伊藤商店さんでは通年受け入れているようでした。
すでに蒸された状態の大豆と麹と塩を、夫と2人、ひたすら混ぜ混ぜこねこね。
写真撮りたかったけど、なんせ手が味噌の手になっちゃったもんで撮れず。
自宅で３ヶ月発酵させて出来上がりなので、そしたらアップします！（無事だったらね）
その後は、くらすわ という、養命酒酒造がやっている施設でランチ。
人気らしくて、20〜30分待ちました。
メインを選んで、あとはサラダを中心としたバイキング。
バイキングのサラダなんて、とあなどるなかれ、野菜がすっごくおいしかったです。
特に右のほうに見切れている生のかぶは、今まで食べた中で一番おいしかった。
かぶを中心に、何度もお代わりしました。
メインは2人とも、信州十四豚のレモンソテー。
これもものっすごくいいお味でした！
銘柄豚だけあって肉質もよく甘みもあったんですが、
ソースもすっごくおいしかったです。
ちなみに事前にガイドブックで調べていったので、十四豚の存在は知っていたのですが、
計画を立てる際、２人で真顔でじゅうよんぶた、じゅうよんぶた
と言ってましたが、正しくはジューシーポークでした。
読めるかっ！！
諏訪には日本酒の蔵元がいくつもあったので、この後二軒寄りました。
麗人酒造と、真澄。
真澄は知っていたのですが、麗人酒造は初めて。
ビールの有料試飲もあって、夫がおいしそうに飲んでいました…
（ここから運転を代わった良妻）。
真澄でも有料試飲があって、こちらはオシャレなスペースで
色々説明を聞きながら試飲していき、最後グラスは持ち帰れるというもの。
２人分払って、わたしはグラスだけ持ち帰ってきましたよ…
この頃ブログ書く気なかったので、ほんと写真がないな。
真澄では作家ものの焼き物も売っていて、ちょうど作家さん本人がいらしていたこともあり、
かわいいデミタスカップをペアでお買い上げ。
こちらは毎朝使っているので、今度アップします。
その後は道の駅に寄って食材やお酒を買い込み、宿泊施設に向かいました。
なぜ食材とお酒かって、今回泊まった部屋はコンドミニアムタイプだからです！！
東急ハーヴェスト蓼科アネックス。
蓼科には東急ハーヴェストが３つあって、いずれも同じ敷地内なのですが、
アネックスが一番新しく、かつ温泉施設と直結しており、
コンドミニアムタイプだったため、こちらを選びました。
コンドミニアムタイプだけあって、ツインでも広々。
IHヒーターが一口だけですが、きゅうりと豆腐切って、丸井伊藤商店で買った
お味噌をつけて食べ、〆におそばを茹でて食べたくらいだったので、十分でした。
翌朝は、くらすわと道の駅で買ったパンを食べ比べ。
道の駅のパンが意外とおいしくてびっくりしました！
これで入湯税含めて１人４０００円ほど。
この泊まりかた、とても気に入りました♩
２日目につづく。