状況が落ち着いたので書くことが出来るが、あの時はスカ―リンにむかっ腹立って仕方なかったえー

 

猫のことに関してはムキーっとなる

 

 

23日の朝、1匹の猫だけがご飯食べに来ない

 

口の前に置いても食べないガーン

 

いろいろな所を漁り、ゴミ箱に閉じ込められたことが何回もある猫なのにガーン

 

いつも食べることばかり考えている猫が食べないとなると、調子悪いに違いない

 

とりあえず様子見で昼過ぎまで・・・・・

 

まだ食べない・・・・

 

そして下痢が始まったゲロー

 

血便までガーン

 

猫の下痢で思い当たることがあったムキー

 

下痢に思いあたりがあったので、23日のイブの前日の渋滞覚悟でUberで動物病院まで

 

パピーは忙しくしていたので、スカ―リンと二人でUberで

 

ところが、まったく車が進まない

 

猫が心配で心配で仕方がなく、パピーに電話してバイクで拾ってくれるように頼んだが無視された

 

10キロの距離を1時間かかってなんとか動物病院に到着

 

熱はない

 

エコーの結果、腸に炎症

 

やっぱり・・・・・

 

連れて行く前に下痢で出し過ぎたのか、💩取れず何の細菌があるのか確認できなかった為入院決定ガーン

 

 

だんだんスカ―リン(お手伝いさん🚹)にムカついてきたムキームキームキー

 

何故なら、その前日、スカ―リンは猫に3週間以上たった古い肉をあげていた

 

「スカ―リン、猫になに食べさせてる?」

 

「ああ、レバーを刻んだやつ。」

 

「また作ったの?」

 

「この前の残り」

 

チーンチーンチーン

 

スカ―リンは悪気もなく、この前の残りの肉を猫にあげたと言った

 

この前って3週間以上も前、それよりも前かもしれない古い肉

 

低血糖で死にそうになった子猫が貧血と言われたので、レバーでも食べさせよう!とネットで調べて猫用レバーをスカ―リンに作ってもらって子猫と他の猫にもあげた

 

まさか、その時のレバー肉をまだスカ―リンが残していたなんて想像もしなかった

 

調理済のレバーを小さく刻んだやつを、ピーナツの空き容器に入れたものを冷蔵庫に入れて保管していたスカ―リン

 

どうして3週間も前の古いものを猫にやる!!!!と私、スカ―リンに激怒

 

スカ―リンは冷蔵庫に入れていれば、肉は永遠に腐らないと思っていたらしい(調理済みに限る)

 

言い訳してるのかと思ったが、スカ―リンは本気で冷蔵庫に入れれば、物は腐らないと思っていたチーンチーンチーン

 

スカ―リンは田舎出身だが、ジャングルの奥で育ったわけではないびっくりマークムキー

 

電気もガスも冷蔵庫も実家にはあった

 

それなのに、なぜ冷蔵庫に入れればものは腐らないと思って今日まで生きてこれたのか理解不能チーン

 

猫が下痢になり食欲がなくなったのは、お腹が痛かったからだったムキー

 

 

実は猫を病院に連れて行った前の週

 

下のおじさんが飼っていた新しい猫が同じく調子が悪くなり、夜に緊急に連れて行った

 

検査の結果、感染症の始まりだと言われた

 

そして今回下痢で調子が悪くなった猫も、先週の金曜日の夜に今回と同じように調子が悪くなり、あの時は半日で回復していた

 

 

まさかと思いスカ―リンに聞いてみた

 

スカ―リンは2匹の猫が半日違いで調子が悪くなった時も、その古いレバーをおやつとして猫たちにあげていたチーン

 

 

外国人は謝らないというが、スカ―リンもそう

 

「なんでもかんでも日本人みたいにすぐに謝れとは言わんが、今回ぐらいはあやまらんか!!!!!」と、謝らないスカ―リンに言った

 

猫のことに関しては、私は鬼になるムキー

 

知らなかったとはいえ、もし猫たちに何かがあったら、私は多分スカ―リンを許せた自信がないプンプン

 

幸い、猫は元気に回復したが、もしもものすごく質が悪い細菌で猫がどうにかなっていたらと思うとムキー

 

この出来事以来、スカ―リンとあまり口を利かなくなったプンプン

 

多分しばらく無理チーン

 

 

無知は罪・・・・・・・・・