昨日

 

パピーの優秀だったお兄さんが亡くなった

 

まだ40代

 

うちのパピーとは大違いで

 

業界紙だが、亡くなった事の記事が出るほど

 

葬儀屋に運ばれる前の病院の遺体安置の部屋で

 

「今日は視える日?」

 

「ううん、今日は視えない日」

 

「じゃあ目に力入れて集中して何か見えないかやってみてくれる?」

 

と、娘に頼んだ

 

「マミー!視えた視えた、青い天使がいっぱい囲んでる!」

 

小さな青い守護天使が

 

お兄さんの遺体の周りをぐるっと囲んでいたらしい

 

そして娘は・・・・・

 

なんか変な臭いがする

 

吐きそう・・・・・と部屋を出て行った

 

私は何も臭わなかった

 

視える人はいろいろなものを感知してしまうんだろう

 

大変だなと思ったが

 

その後に売店でポテトチップスを買って食べていた娘を見て

 

安堵

 

 

 

生前のお兄さんの守護天使の色だが

 

長い間会っていなかったので娘はみていない

 

パピーが死んだ時

 

娘は何をパピーの遺体の周りにみるのだろう・・・・・・・・・・・・・・チーンチーンチーン