爪の長さどのくらい?
爪は短いほど清潔?…それ、本当?
「爪は短いほうが衛生的」と思って
ついギリギリまで切ってしまう方は
多いのではないでしょうか。
ですが
短すぎる爪は手足それぞれ違う
トラブルの原因になることを
ご存知ですか?
手の爪を短く切りすぎた場合
• 痛みが出やすくなる
爪の下にある
「爪床(そうしょう)」が露出気味になり
触っただけで刺激を感じやすくなります。
• 物をつかみにくくなる
爪は指先の支えでもあるため
短すぎると指の腹に負担がかかります。
• 二枚爪やささくれの原因
爪と皮膚の境目が荒れやすくなり
見た目や手触りにも影響します。
足の爪を短く切りすぎた場合
• 巻き爪リスクが高まる
歩くたびに横から圧力がかかり
爪が内側に巻き込みやすくなります。
• 炎症や化膿の原因に
爪の周りの皮膚が覆いかぶさり
爪が食い込んでしまうことがあります。
正しい長さの目安
• 白い部分を1〜2mm残す
手足ともに
このくらいの長さを保つことで
爪と指先を守ることができます。
見た目にも清潔感があり
日常生活でも支障がありません。
短すぎる爪は
手も足もトラブルの原因になりますが
影響の出方は異なります。
「どちらも1〜2mm白い部分を残す」
ことで健康で機能的な爪を
保つことができます。
次に爪を切るとき
少しだけ長さを意識してみてくださいね。
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