爪の長さどのくらい?


爪は短いほど清潔?…それ、本当


「爪は短いほうが衛生的」と思って

ついギリギリまで切ってしまう方は

多いのではないでしょうか。



ですが

短すぎる爪は手足それぞれ違う

トラブルの原因になることを

ご存知ですか?





手の爪を短く切りすぎた場合
痛みが出やすくなる
爪の下にある

「爪床(そうしょう)」が露出気味になり

触っただけで刺激を感じやすくなります。


物をつかみにくくなる
爪は指先の支えでもあるため

短すぎると指の腹に負担がかかります。


二枚爪やささくれの原因
爪と皮膚の境目が荒れやすくなり

見た目や手触りにも影響します。



足の爪を短く切りすぎた場合
巻き爪リスクが高まる
歩くたびに横から圧力がかかり

爪が内側に巻き込みやすくなります。


炎症や化膿の原因に
爪の周りの皮膚が覆いかぶさり

爪が食い込んでしまうことがあります。






正しい長さの目安
白い部分を1〜2mm残す
手足ともに

このくらいの長さを保つことで

爪と指先を守ることができます。



見た目にも清潔感があり

日常生活でも支障がありません。




短すぎる爪

手も足もトラブルの原因になりますが

影響の出方は異なります。



どちらも1〜2mm白い部分を残す

ことで健康で機能的な爪

保つことができます。

次に爪を切るとき

少しだけ長さを意識してみてくださいね。




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