日曜日の夜、最前線で活躍している看護師たちのテレビ番組をやっていたテレビ

そういう番組、だいたい観ちゃう

興味や関心があるのはもちろん、自分への戒めにも…



私は病院で働いていますが、今の職場は生死には関わらないところです

私は今は看護師をしていません

今仕事をしている資格は、生死には関わらないところでの勤務しかありません

なので、患者さんの死に関わることはありません

外来勤務しかしていませんでしたが、看護師として仕事をしていた時には、患者さんの死にも関わりました

いつも笑顔で声をかけてくれた患者さんが、声かけにも応じられない状態で運ばれてくることもありました

冗談が上手だった患者さんの口数が来院のたびに減っていき、二度と会うことができなくなったこともありました

『なんか調子が悪くなっちゃったのよ
今から入院するけど、また退院したらよろしくね』

そうお話ししたのに、それきりになってしまった方もいました

もっともっとたくさんのお別れがありました

自分が未熟がゆえに、十分な声かけも気持ちに寄り添うこともしてあげられなかった

患者さんにも、ご家族にも…

そんなことがたくさんあります

後悔ばかりです

今でもそのことを思うと、涙が出てきます

何の力にもなれなかったことが、本当に申し訳ないです

できることなら、墓前で手を合わせたいです

私が何かをしたり言ったところで、その方々が助かったとは思っていません

神様の決めた寿命で天に召されていったとは思います

でも、でも、でも

私のちょっとした一言で苦痛が少しでも減ったかもしれません

こう思うということは、十分に何もしていないから

だから、後悔の思いばかりだと思います

こうした気持ちは、今の仕事をしていると忘れてしまいます

私はのんびりとしているので、今の仕事の方が合っているのかなとも思います

でも、後悔の思いも時には思い出し、心の中で手を合わせていかなくてはと思っています