『ぱぴさん…、ぱぴさん』

麻酔科Drの優しくかわいい声が聞こえる

はっ!? 呼ばれた!! 返事しなきゃあせるあせる

でも、今から??

そう思った

しかーしっDASH!DASH!DASH!

いたぁ長音記号1長音記号1長音記号1いっあせるあせる

返事もしないで

『痛い…、お腹痛い』

そう言ってしまったガーン

そこから時計が見えて、時間は12時45分になっていた時計

あれっ!? もしかしたら、終わったの?? 名前、一度も呼ばれてないじゃんガーン

そんなことも思った

『痛い…ダウン

あれっビックリマーク また言っちゃったガーン

そんな私の言葉を聞いてDrが

『痛いよね

無事に手術終わりましたよ

お部屋に帰ったら、痛み止めの注射しますからね~』

そう言ってくれた

私の意識が戻ったのを執刀医が確認して

『13時からの子宮全摘の人、13時30分からにして~』

そう大きな声で言っていた

あ~、私の手術時間延長しちゃったんだな

とか、

私のあとは子宮全摘の人なんだ

とかも思った

そのあと、口頭でNsに注射指示を出すDr

『病棟戻ったら○○(痛み止めの注射)打って~

長音記号1、やっぱり●●(別の痛み止め)にして!!

○○は呼吸抑制あるから、●●にしてね~

呼吸数10しかないから』

えぇーっあせるあせる 私の呼吸数それしかないの!?

痛いから○○でも●●でもどっちでもいいから早く打ってっDASH!DASH!

そんなことも思った

もしかしたら、口に出して言っちゃってたかもしれないガーン

そこからしばらくは記憶がなく、なんとなくガタガタと揺れていたような…

気がついた時には帰室していて、Nsがバイタルチェックをしていました

しばらくして家族がベッドサイドに来てくれました

その時はしっかりと意識があり、痛み止めの注射を持ってきてくれるといってくれたNsに、まだ我慢できるから今は大丈夫ですとも言った

時間は14時過ぎでした時計

帰室してからウトウトしていた間に、大学病院で働いている知り合いのNsが訪室してくれたみたい

知り合いNsは元ご近所さんで、引っ越して20年経った今も家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっています音符

当時はICUで師長さんをしていました

今は救急部で師長さんされているみたいです

(同じNsでも私とは大違い!!!!)

先に手術の話しをすると、いろいろとご迷惑になるかと思ったので、内緒にしていたけど、当然バレてましたガーン

私はウトウトしていたので、家族としばらくお話しして職場に戻られたみたいです

意識もはっきりしたし、家族に残っていてもらっていても申し訳ないので、帰ってもらいました家

家族は心配していたけど、やることないし大丈夫だから帰っていいよニコニコラブラブ

そう言って笑顔で見送りました