10月11日
アンドレ永眠しました。
心臓の周りの壁がどんどん大きくなる病気だと
8月終わりに聞いてから約2ヶ月。
さっきパパから亡くなった連絡きました。
アンドレが亡くなった現実は受け入れ難い程
家族の悲しみは大きいですが
アンドレは間違いなく最後の最期まで幸せだったと想います。
推定3才でチワ牧から保護し
我が家で数ヵ月共に暮らして
九州で2年旦那のお父さん家族の側で暮らしました。
余りにも短い犬生でしたが
心臓肥大の薬ものみつつ家族の元で最期は
看取られて息をひきとりました。
初めての預かりで迎えたアンドレ
無表情で全てを諦めてる眼に感じてました。
気がつくと黙って側に来てジッと見つめてくれる穏やかで優しい子でした。
沢山の思い出がよみがえってきます。
お父さん家族と一緒に旅行へ行ったり
毎日近所の人が集まる場所まで散歩して
九州男犬として地域の人にも愛されてきました。
沢山の愛情をアンドレは感じて最期迎えたと想います。
アンドレを気にかけて愛してくれた方々
ありがとうございました。
アンドレ
今まで辛かったチワ牧での出来事は忘れて
沢山の人に愛された記憶を胸に天国へいってね。
もう会えないと想うと
哀しくて
淋しいです。