2007/09/05
3年前のあの日
私たちは確かに
あそこにいた
あの頃近くにあったもの
今いったいいくつあるだろう?
3年前
私はいろんな選択をした
1番大切なものを守るために
数えきれないほど
たくさんのものを捨てた
私の足元には
どれだけの"がらくた"が
埋まってるんだろう
どれだけの犠牲の上で
私は今ここに立ってるんだろう
未来を信じて
疑わなかった私が
つけてきた一筋の足跡
その中に
"正解"は
果たしていくつあるんだろう
私は今でも
あの日のことを覚えてた
その前の日に交わしたメールすらも
克明に
あの日は暑い日で
すでにかなり体力が落ちてた私は
へろへろになりながら
学校に戻った
学校に帰れば
仕事ができる
教室に行けば
あいつに会える
それしか考えてなかった
無条件で隣にいられる時間が
あとわずかしかないことを
私は自覚してたから
でもあの日
あいつは来なかった
わかりきったこと
あの蝶が
わざわざ戻るなんて
ありえないよね
そりゃ私は落胆した
でも
わけもなく楽しかった
それは
明日また学校に来さえすれば
蝶が傍で笑ってくれるという
根拠のない確信があったからで
蝶もまた
その確信を裏切らなかった
ときたますれ違う
蝶の顔を見ながら
ぼーっとそんなことを考えてた
見せてくれるはずもない
あの笑顔を期待しながら
私はまだ
あの頃
思い描いた未来に
出会えていない
私たちは確かに
あそこにいた
あの頃近くにあったもの
今いったいいくつあるだろう?
3年前
私はいろんな選択をした
1番大切なものを守るために
数えきれないほど
たくさんのものを捨てた
私の足元には
どれだけの"がらくた"が
埋まってるんだろう
どれだけの犠牲の上で
私は今ここに立ってるんだろう
未来を信じて
疑わなかった私が
つけてきた一筋の足跡
その中に
"正解"は
果たしていくつあるんだろう
私は今でも
あの日のことを覚えてた
その前の日に交わしたメールすらも
克明に
あの日は暑い日で
すでにかなり体力が落ちてた私は
へろへろになりながら
学校に戻った
学校に帰れば
仕事ができる
教室に行けば
あいつに会える
それしか考えてなかった
無条件で隣にいられる時間が
あとわずかしかないことを
私は自覚してたから
でもあの日
あいつは来なかった
わかりきったこと
あの蝶が
わざわざ戻るなんて
ありえないよね
そりゃ私は落胆した
でも
わけもなく楽しかった
それは
明日また学校に来さえすれば
蝶が傍で笑ってくれるという
根拠のない確信があったからで
蝶もまた
その確信を裏切らなかった
ときたますれ違う
蝶の顔を見ながら
ぼーっとそんなことを考えてた
見せてくれるはずもない
あの笑顔を期待しながら
私はまだ
あの頃
思い描いた未来に
出会えていない
2007/09/05
よかった
夢じゃなかったんだ
あの日々も
あの出来事も
ねぇ
私たちが作り上げた
あの"伝説"は
幻想なんかじゃなかったよ
今も
みんなの記憶のなかで
ちゃんと生きてるんだよ
私たちは
あの日
古ぼけた体育館に
一瞬だけの魔法をかけた
幼く
素朴で
せいいっぱいの
しかしそれゆえに輝く
はかない魔法
恐いものなんて
何もなかった
みんなでいれば
何でもできると思ってた
後で知る
私は結局
何にもわかっちゃいなかったんだ
夢じゃなかったんだ
あの日々も
あの出来事も
ねぇ
私たちが作り上げた
あの"伝説"は
幻想なんかじゃなかったよ
今も
みんなの記憶のなかで
ちゃんと生きてるんだよ
私たちは
あの日
古ぼけた体育館に
一瞬だけの魔法をかけた
幼く
素朴で
せいいっぱいの
しかしそれゆえに輝く
はかない魔法
恐いものなんて
何もなかった
みんなでいれば
何でもできると思ってた
後で知る
私は結局
何にもわかっちゃいなかったんだ