◆Over the rainbow◆ -38ページ目

2007/12/19

久しぶりに
本気で泣いた


私はバカだなぁ


代わりを探したり
嫌いなフリしたり

どうせ愛してしまうのに




私はなぜ
この場所に
この時代に
この人間として生を受け
あいつに出逢ったんだろう


すべては偶然
わかってるよ


でも
偶然にしてはあまりにも
蝶がいとおしいから
たまに
それを疑ってしまう




"いい時"は
そう長く続くものではない


それでも
私の指は
授業中に何度も何度も
ポケットに伸び
巾着の所在を問う



これを今なくしたら
私どうなるんだろうな






大切にするからね


これは
私に許された唯一の
蝶のカケラだから

遠く離れて
違う大学行っても
誰かのお嫁さんになっても
おばあちゃんになっても
もう会えなくても
ずっと
おそらく
この世の誰よりも








これで
さよならの準備は整った

2007/12/18

はじめて
蝶からもらったものは
4年間を締めくるには
あまりに大きすぎる
尊いものだった


ありがとうの一言は
涙のむこうでかすれて響いた



ひとつひとつの仕草
紡ぎだす言葉の端々に
私は
あの頃の蝶を見た




愛してるの言葉だけで
強くなれる気がした
やっと
その意味がわかった



報われない
不毛な恋だと
嘆き続けてきた
不幸な4年間


最後の最後に
最高のプレゼント




やっぱり
あいつは
私の青春そのものだった




明日から
どんな顔して会えばいいんだろう
おそらく避けられるだろうし
もしかしたら
もう駅にも来ないかもしれない

そうなっても
私はちゃんと自分を律して
さよならまでの日常を
送っていけるのかな



明日なんて
来なければいい


怖い
怖い

2007/12/18

うそだ



うそだうそだうそだ!