◆Over the rainbow◆ -158ページ目

2007/04/06

ちくしょー
ずるい
寒気するほど嬉しいわバカ
でも悔しいから
あんたの前では泣いてやんない

2007/04/05

今日は母の手伝い
ごはんにも連れてってもらった
純粋に愛なのか、それとも試されてるのかわからないけど、食べれた

最近やりすぎたのか、首の辺りにしこりができた
歯も痛い
ふらふらする

いつまでこんな生活してられるのかな
いつまでちゃんと立っていられるんだろう
なんだか漠然とした倦怠感がぐるぐるしてる

明日恐い
下いや
軍隊いや
恐い

貴族

スゴイ、今日は合計4回。やばいな
それでさっき4回目してた時思ったんだけどさ。

蝶と私って、実は似てるのかも

本来お近づきになれるはずのない立場の人間にひょんなことから見初められて、一夜にして貴族への階段を駆け上がった

貴族になるには、いや、正しくは貴族に後見人になってもらうには2つの絶対条件がある。
1つは絶対に主に逆らわないこと
もう1つは、
元いた立場の匂いがするものすべてを捨て去ること
物も、人も。

そのことで平民階級になんだかんだ思われても問題ない
始末は全部主がしてくれるから

貴族の傍らにいることは本当に楽
条件さえ守れば、彼らは強固な盾になる
何にも臆することなくやりたい放題できる
気楽な立場

でも今思えば、私が時折、彼らのご機嫌とりをすることに対して悲しくなっていたのも事実だ

もちろん、蝶もそうだろう!と決めつけてかかる気は毛頭ない
ただ、そういう痛みがもし少しでも出てきたら、
私は経験者として力になってあげたいなぁと本気で思う
大概、その種の痛みは忘れた頃にやってくるから


私たちは本質的にすごく対極にいる人間だ
これは出会った日からずっと思ってきた
でももし1つだけ、共通点があるとするなら
"貴族になりきれない貴族"
ということだと思う
私は過去形
蝶は現在進行形


昔からこうだったな
蝶とは全然違うように見えて実は案外同じ道を歩いてたりする
たいてい私がちょっと前で、蝶がそのすぐ後ろ
いつもだいたい時間にして数か月から半年くらい
もちろん偶然以外の何物でもないんだけど

タイミングがあと少しずれてたら、ひょっとしたらものすごくお互いわかりあえてたかもしれないのにってたまに思う

やっぱりこういうタイミングのズレは、運命のズレなのかな