◆Over the rainbow◆ -155ページ目

2007/04/07

あー…
具合悪い…
今日は1回目の時もなんか具合悪かった
今2回目終わったけど

1秒先の自分が生きてるかどうかわからないってのは
結構怖いものだな

私、いつまで生きられんのかな


頼む
頼むから
返事ちょうだい
相槌でも単語でも何でもいい
今はあんたの言葉が必要なんだよ

2007/04/07

蝶の今いる位置は
かつて私がいたのと同じ所
それならそこにやましいものなんてなくって
嫉妬も何もしなくていいって
わかってるはずなのに
それでも血が煮えたぎりそうなのは
私の心が狭いからですか?

蝶の笑った顔が
涙で歪んだあの瞬間
私は自分の醜さにほとほと呆れた

蝶には私などもう過去の人間で
居ても居なくても同じなんだって
わかってるんだよ
でもそれを認めたくなくて
さりげなく私を避ける蝶に
いちいち理由をつけて
見たくない現実に蓋をしてる

蝶は
私の存在意義そのもの
蝶がいらないと言うのなら
私は居なくなる運命の身
もともと蝶に助けられた命だから


心に嘘をつくことは簡単です
でも、あの人は純すぎる
自分が魅入られたまさにそれに
苦しめられることになるなんて
皮肉だよね


実際のところ
私たちには"縁"なんてなかったんだと思う
絹糸みたいにか細いそれを
私が必死で繋いでるだけで
ちょっとでも力を抜いたら
今すぐにでも
縁は切れる

蝶はきっと
私に怠けてほしいと思ってる
今自分の周りにある縁だけでいいと思ってる

私には、何にもありません
あいつを守れるだけの権力も
あいつと競えるだけの頭脳も
あいつの支えになるような人脈も
あいつを癒せるような美貌も

やっぱり私は
そばに居ない方が幸せですか?

外身は変われど
芯は変わってない
ときたまそう実感させられてしまうから
私は懲りずに
またあいつの背中を追ってしまうのに

2007/08/03

やっぱあの二人付き合ってるのかな…
あの時のあいつのにやけた顔
今でもやきついてる

長といい、どうして飴は受け入れられるの

結びつきが希薄になってるのは私だけで
態度が変わったのは私に対してだけで
本当はみんなあのままなのね



少しだけでいい
私も見てよ