◆Over the rainbow◆ -128ページ目

2007/05/17

みんなが
遠くなっていく
確かに私みたいなのとは
関わりたくないだろう

寂しい
こんな時
あの頃なら
鍵とか
剛とか
走とか
そばにいてくれたんだけどな
蝶にも
メールなり話なりできてたし

今じゃ
視線もあわせてくれない
それは
私が私だから

致命的だよね
どんなに痩せても
どんなに可愛くなっても
私は私なんだもん

別の人になりたい
誰でもいい
誰か
名前と身体を
私にください

2007/05/16

嫌いならそんなことすんな!とか
普段よく言ってるけど
まぁ、なんだかんだ言って
避けられるとショックですね
仕方ないっちゃ仕方ないんだけどね…

2007/05/16

夢を見た

蝶が入院する夢


私も同じ所に入院してて
かなり待遇がひどい
私はもちろんアレで入院してたけど
蝶は何か重病だったようだ

数日経って
蝶が転院することを知る
転院先は
この世の地獄のような
隔離された場所
そこから生きて出てきた人は
いまだかつて一人もいない
今を逃したら確実に
もう二度と会えない

必死で蝶を探した
病室からナースステーションまで
病棟内は隅々まで探しつくした
でもいない

ふと気付く

廊下にさりげなく
忘れ去られたように
放置された棺みたいな箱
上底は透けていて
中には布団
頭にあたる所にタオル
その上に茶色のクッション
酸っぱいような苦いような
ものすごく嫌な予感


かきむしるように
クッションをめくると
いつものあののっぺりした
目つきの悪い白い顔が
ちらりと私を見た
すべてを諦めたような
輝きのない目で

その時私が何を言ったか
克明には覚えていない
覚えてるのは
頭を抱きかかえて
わんわん泣いたこと
子供に戻ったように
男だとか、女だとか、
そういうのを全く抜きにして
蝶との別れに
私は泣いた


目が覚めて
すべて夢だったんだと知った時
触れた頬の感触や
つたう涙の感触が
あまりにリアルすぎて
本気で泣けた


蝶ちゃん

私は
自分で思ってた以上に
あんたが好きらしい