◆Over the rainbow◆ -102ページ目

2007/06/29


まさかここまであいつを
好きだと思ってなかった


怖かったんだ
何日か前に
今日の天気予報を見たときから
ずっと


だからこそ
ホームから見えたとき
本当に息をのんだ




ホームで
しかもこんな理由で号泣なんて
そうめったにできる体験じゃないね
あんまり止まらないから
帰ろうかとも思ったけど
一緒にいたかったから
やめた




雨の日が
傘を差す日でよかった
あんなぐしゃぐしゃの顔を
あいつに見せずにすんだから




"同じ駅から乗る"

たったこれだけのことで
私は
明日も明後日も
生きようと思える


うれしいとか
切ないとか
好きとか
そういう言葉じゃ
とてもじゃないけど役不足で
でもそれぐらいしか
表す言葉が浮かばない



蝶ちゃん

あなたは
自覚ないんだろうけどさ



でも
やっぱりまだ

私のすべては
あいつに拘束されてるみたいだ




蝶々
蝶々

きてくれて
ありがとう

2007/06/28

またひとつ

蝶と共有できるものが

"記憶"になった


もう決して増えることのない
"思い出"の原料


考えてみたら
すごいよね
あんなの

偶然だったにしても
ある種の故意だったにしても
あんな位置なんて



私が3年前に挫折した
蝶の姿をやきつけること


いまが
しなくちゃいけない時かもしれない




舞台なんて
ほとんど見てなかったよ

時折見える
あんたのあの笑顔が
まるで子供のまま
大人になってしまったみたいに
あんまりにもあの頃のままで
白い頬も
赤い口元も
少しつり上がった目も
たまに見せるあのクセも

いとおしくて
いとおしくていとおしくて

胸がいっぱいで
耐えられなかった
耐えられなかったけど
目も逸らせなかった




あそこには
いい思い出しかないな

前の時も
後ろに蝶がいた



蝶ちゃん

あなたと出逢えて
同じ瞬間をともに過ごせて


私は幸せでした

2007/06/27

ねぇ神様

無理だとわかっている夢を

追い続けるのは

愚かなことですか?