一年の間、視聴者に多くの愛を受けたドラマを振り返って見ると同時に
俳優と製作陣の功労を称える年末授賞式が二ヶ月先に迫ってきた。
この授賞式には、ドラマを通しでなければ簡単に見ることができない
主助演俳優たちが大挙集まるので大衆の関心は高くならざるをえない。
特に大賞受賞者は授賞式の最も優れている者とされ、高い視聴率を得た
ドラマの中の演技上手主演俳優たちは、対象の候補者として、
すでに話題に上がっている。
放送3社の中で最も目を引くのはMBCだ。今年の初めに7人の
人格を持ったキャラクターが登場する「キルミーヒールミー」で
視聴者たちの心を熱くするかと思えば、そばかすに爆弾頭彼女が
中心となった「彼女は綺麗だった」と年末のお茶の間に胸暖かい
ときめきをプレゼントしたこと。 二つのドラマの両方の出演俳優達の
一挙手一投足が話題になっただけでなく、劇中のセリフ、名場面を
量産し症候群級の人気を享受した。
このような状況を見ると演技大賞の有力候補もこの二つのドラマの主演に
圧縮されているのは当然のこと。 ところが、ここでMBCは悩みに
陥るしかない。「キルミーヒールミー」で1人7役という空前絶後の
キャラクターを完璧に消化したチソンの手を上げようとすれば
「キルミーヒールミー」は勿論「彼女は綺麗だった」まで、二つの作品を
成功に導いたファン・ジョンウムが目に浮かび、それこそ幸せな悩みに
違いない。
◆チソン-記憶して、私たちがチソンに惚れた時間
「キルミーヒールミー」の興行は、誰も予期しない意外な結果であった。
7つの人格を演技しなければならない難易度が大きい作品だと知られている
「キルミーヒールミー」はチソンと会うまではかなり多くの俳優達の候補に
乗らなければならなかった。しかし、チソンとファン・ジョンウムが
主演俳優として指名がされた瞬間、意外に撮影は順調に、また一気に
進行となった。どうしてもチソンとファン・ジョンウムが前作のKBS 2TV
「秘密」を介して一回呼吸を合わせた事が大きな力になったと予想される。
チソンはまさに神懸かりの演技を見せてくれた。多重人格障害を持つ
財閥3世チャ・ドヒョン役を引き受けたチソンは翼をつけたように
力を発揮し 正しい生活男チャ・ドヒョンをはじめ、
ダークでラフな魅力のシン・セギ、
麗水出身の作り笑い男フェリー・パク、自殺願望を持つアンヨソプ、
アイドルファンであり、トラブルメーカーであるアン・ヨナ。
常にクマのぬいぐるみを抱いて通う少女ナナ、子供の頃のリジンの
想像の中のお父さんの人格を持つXまで、チソンは極と極を行き来する
7つの人格を自由自在に演技こなしお茶の間に新鮮な衝撃をもたらした。
人格に付いている事情もそれぞれ。これにより、チソンは手足が縮むような
言葉を吐き出すことはもちろん、方言をベースにしたコミック演技、
涙腺を刺激する感情演技、髪を耳の後ろにめくるジェスチャーをして
ティント塗ることが日常的な女装演技、胸躍るロマンス煙など
「総合ギフトセット」と言っても過言ではないほど複雑な演技をした
作品の中ですべての人格を消化し毎回絶賛を得た。 このおかげで
「覚えて、私はあなたに惚れた時間」という名台詞はいろいろな種類の
パロディに活用がされており、ヨナが使っていたティント製品は
完売となる気炎を享受した。
通常演技大賞の主人公は、下半期のドラマで、主に誕生することが
放送界の定説なのに、チソンだけ例外になる可能性が濃厚である。
ドラマ大当たりとドゥクニョで2015年をこれまで以上に熱く幸せに
過ごしたチソンが対象トロフィーを握る栄誉まで抱いて喜びを手にする
ことができるかが気になる。
◆ファン・ジョンウム-愛するしかなかった」と信じて
ファン・ジョンウムもチソンに劣らず2015年を熱くした主人公である。
「キルミーヒールミー」でチソンのパートナーとして活躍していた
ファン・ジョンウムは下半期「彼女は綺麗だった」に会って再び
大ヒットを放った。 出演するドラマごとに顕著な成績を収め、
(信じて見られるファン・ジョンウム)という修飾語を得た
ファン・ジョンウムは、今回の「彼女は綺麗だった」を介して、
その地位をさらにしっかりとした。
すでに「秘密」と「無限の愛」を介して正極演技を完璧に消化して
視聴者たちに大きな信頼を植えてくれたファン・ジョンウムは
「キルミーヒールミー」で「ロコクイーン」の座を強固に思うよと
「彼女は綺麗だった」と演技人生の頂点を得た。
ファン・ジョンウムが演技したキム・ヘジンは成長しない生じ
逆変換をした人物である。そばかすに爆弾頭がトレードマークであり、
ファッションセンスも悪いです。 しかし、世の中の誰よりも美しい
内面を持っている。全てのことに最善を尽くして、大人を敬う事を知っており
本気を尽くして相手を上にすることを知っている本当にきれいな人である。
外見やスペックなどで相手を評価し、また評価される世の中に一針を
加えながら視聴者たちに大きな響きを伝えている。
ファン・ジョンウムは、このキム・ヘジンを演技するために、
そのいくつかが壊れる事も恐れていなかった。女優だから誰よりも綺麗に
見せたいと言う欲を捨てて、ファン・ジョンウムは果敢にそばかすと
爆弾頭を装着したまま演技力ひとつで大衆の心を完全に捕らえた。
ファン・ジョンウムに賛辞が降り注ぐのはこのためである。
今ファン・ジョンウムはなく、キム・ヘジンより想像する事が出来ない
チソンと肩を並べる強力な演技大賞候補に位置づけた。
チソンとファン・ジョンウム。二人のうち、誰が大賞受賞者になっても
異論がない状況。もちろん、第3の人物が対象のトロフィーを胸にする
可能性も排除することはできません。果たして幸せな悩みに陥ったMBCは
誰の手を引いてくれるかどうか、来るべき12月30日が待たれる。
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