工場の屋上から女性が飛び降り テヒョンはシン室長と往診に
出かけます。今夜の事は口外しないで下さいと言われ
患者の私生活には干渉しないと答えるシン室長 これが私生活かと
憤慨するテヒョンを押し留めるシン室長
テヒョンを訪ねて来たコ社長は 私は先生と同じ側の人間です。
ハン・ドジュン会長が会長でいる限りこの様な事故は続く、私も経営者の
一人として共犯だとは思うが、それをどうにかしたいとここに来た。
創業者のヨジンの母方の祖母と苦境を乗り越えて来たがこんな事に
なるとは想像もつかなかったと言うコ社長
望みは何です?と聞くテヒョンに 年老いて財産もある、したい事も
してきた私に望みがあるとすれば、ハン・ドジュンを追い出し
飛び降りた女性とサラリーマンの夢が叶う様な会社を創りたいだけだ
その為に、我々にはハン・ヨジンが必要だ。先生に守らなければならない
人がいるように 我々にも実現させなければならない夢があると
お互いに交換して実現させよう。先生の妹は私が生かすとコ社長
シンシアは(シン室長)最初からこれが目的でハンシン病院に来たのか
「そんなところね。報酬は両方から貰っていたから」
私を制限区域にはいるように誘導したのも計画の一部だったのか?
緻密だったね。シンシアは年取ったあのような立場の人が、もう
望むような事は無いと言う言葉を信じられますか?と問うテヒョンに
「妹さんの事を考えて、アメリカに送らないと」と・・
王座まで歩いて行かなければ王座に座れないと言ったテヒョンの言葉と
義兄への悔しい思いで必死に身体を動かそうとするヨジン
会長の指示に依ってヨジンを死亡させようと企む院長とイ科長は
万が一、解剖でもされたら困ると自殺を図った後の手術中の事故で
亡くなった事にしようと話し合います。
コ社長に会ったが、あの人を本当に信じておられるんですか?
私の目から見るとあのような人は自分の利益にばかり目が行って
「私がその利益よ それを信じているわ 私は彼らの勢力の中心なの
私が手を差し伸べる方へ中心が移って行くわ それで私に跪くしかない
いま、私の事を心配してるの?」とヨジン
いや、俺の心配さ会長にバレたらどうなる
「お金の事? 心配しないで、ここから出さえすればパスワードを
教えてあげるわ 兎も角、コ社長の計画に協力して今となっては
最良の方法よ」と言うヨジンは 最近、ため口が多いわよと言いますが
俺達、友達だろと意に介さないテヒョン
ロビーで殺気のある奴を見たのですがと言う子分にここはそんな奴の
来る所ではないと言うヤクザのボス
ヨジンの病室ではファン看護師が隠しカメラを設置します。
俺達に限界が来てるって事さ そろそろ止める時が来たんだと
独り言を呟くイ科長
様子のおかしい患者の回診を終え、部屋を出るテヒョンは
テーブルに置かれたチェヨンの写真に目が留まりますが・・
チェヨンの部屋では居心地の悪いテヒョン
あれこれと理由を付けるチェヨンは結局、テヒョンを部屋に残させますが
こんな事をするなら、物理療法士の方がいいでしょうと言うテヒョンに
「コ社長に会ったでしょう?顔色を変えないで」と言うチェヨンの
傍らには隠しカメラが設置され「ヨジンが危ない ハン・ドジュンが
直ぐにヨジンを殺すわ コ社長はハン・ドジュンがヨジンを殺す様に
挑発しているの 明後日、正午迄に仮処分申請を取り消さなければ
ハン・ドジュンがヨジンを殺すわ でもコ社長は絶対に取り消さない筈よ
コ社長はヨジンを味方につけられなければ、殺させた方がいいと
思っているから、本当にヨジンを生かしたいのは私だけだと分かった?」と
言うチェヨンに「それでヨンエ様を(ヨジン)奥様に渡せと?」とテヒョン
「どちらにしてもファン看護師の鍵を奪って地下3階まで・・人生が
変わる筈よ約束するわ」と言うチェヨンはテヒョンの耳元で明日の正午迄が
有効な約束よと囁きます。
計画通りに明日の正午に実行しろと秘書室長の指示だ。気をしっかり持て
この娘はこうして死ぬ運命だったのさ 昏睡状態で死ぬのだから、苦痛は
ないだろう」と院長 隠しカメラで院長の思惑を知ったファン看護師は
メスを持って死ね!と院長を刺し お前が私の赤ちゃんを殺すだと?
殺させない私が先にお前らを殺してやるから、ハン・ドジュンを連れて来い
自分の妹を殺す悪魔のような奴!と叫ぶファン看護師
茫然とするテヒョンはファン看護師が落とした鍵を見つけます
大丈夫か?と聞くテヒョンに大丈夫よと答えるヨジンの手が震えて
いるのを見るテヒョン「明日、手術室で私を殺すって」と怯えるヨジンに
嫌、絶対に絶対にそんな事は無い、俺がそこにいるから、俺の手術台の
上では誰も死なせない 俺を信じろ 俺はヨンパリだと・・
ヨンエを殺すつもりなのかと聞くテヒョンにシン室長は助けるのよと
答えますが、ならばコ社長に仮処分を取り消す様に言ってくれ明日の
正午迄に取り消さなければヨンエは死ぬと言うテヒョンにシン室長は
その場で電話を掛けてくれるのですが 今、取り消せば疑われると
言っていたと言うシン室長 やはり・・(チェヨンの言った通りだ)
今、誰の心配をしているの?と言われ 俺の妹の心配と・・
計画に参加する?参加しない?と問われたテヒョンは参加すると答えます。
シン室長から脱出の為の手順を聞いたテヒョンはヨジンに説明しますが
コ社長は本当に信頼できる人間なのか?あの人はお前が死ぬかも
知れないと知りながら、仮処分申請まで出した人だとヨジンに言います。
「本当に怖いのはここで永遠に眠らされている事よ」と・・
ハン会長、コ社長、奥様も全員がお前を必要としているが お前を味方に
できなかったら、殺す事もあり得ると言うテヒョンに
「この期に及んでいい人なんていないわ」他の方法もあると言うテヒョンに
私の事にあまり関わらないで あんたも傷つく事になるからとヨジン
俺は傷つくばかりの人生だ 今晩お前は手術室に行く事になる お前を
連れて行くのは俺になるし・・・と
そろそろ、白状して下さい。何か話しがあるんでしょう?と外科婦長
今晩、手術室でヨンエが死ななければなりません・・・
テヒョンは直ぐに病院を出てその時まで姿を現さない様にとチェヨンに
伝えます。何処?からの電話を受けて顔色の変わる会長(テヒョン?)
ヨジンを自傷させようとしたイ科長はヨジンの目が見開かれている事に
驚愕し「殺人者 お前は殺人者だ お前も結局、ハン・ドジュンの
手に掛かって死ぬ事になるわ」と言われますが 自傷行為をしたと偽装し
手術室へ運ぼうとします。
院内の異常な状況に気が付いたテヒョンはヨジンの部屋への出入りを
阻まれ、イ科長と共に出て来たストレッチャーに驚きます。
院内は乱闘になりストレッチャーに向けられた銃口を防ごうとした
テヒョンは撃たれて倒れますが 親分に早く行けと助けられ
エレベーターで地下へ・・
少しだけ待っていろ ここから出してやるから・・と
偽物を別室に隠していたイ科長はこの手術は俺がしないと死んでしまうと
手術室に運ぶようにと指示します。
地下で待っていたのはコ社長とハン・ドジュン会長
手術室でイ科長を待っていたのは外科婦長 彼女はテヒョンから事の
次第を打ち明けられ、必ず自分が手術室に入るから、死んだ振りをさせて
生き返らせると医療指示まで受けていたのです。
ご苦労だったキム・テヒョン先生と言った会長の言葉に驚くシン室長は
テヒョンに銃口を向け イ科長はヨジンの死亡宣告をしますが・・
手術中に妹が亡くなったそうですと言う会長 ストレッチャーの上には
人形が寝かされていたのです。
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