10月26日(水)

在宅医療の診察の日

時間は毎回違う

今日は10時45分〜11時45分の間に来る予定

早く来る時もあるので10時15分には待機してました


11時45分来ない

予定表を確認、やっぱり今日だ

待ちくたびれた

11時55分にやっと来た


いつもの女医といつもの看護師

【遅れて申し訳ないです】

の一言もない、2人揃って

そう云う処でまず人間性を見てしまう悪い癖

信用できなくなる

麻薬の貼り薬を出したのはこの女医だ

あまりに貼ってから、眠くて仕方なくて大学病院の薬剤師に電話したら

『眠くなります』

と聞きショックを受けた

じゃあ、緩和ケアでオキシコンチンをやめた意味がないじゃない


女医は開口一番

『どうですか❓痛み止めの麻薬は眠いですか❓』

『オキノームと合わせれば、目が開かなくなる程眠いです、眠くなるなら眠くなると言って欲しかったです』

『それは失礼しました』

だと💩(フン❗️の意味)


聴診器🩺血圧、酸素濃度、体温測定

『麻薬の貼る薬は1週間もすれば眠くなりません』

もう1週間になるけど、状況は酷くなるばかり

『何か質問ありますか?』

『ありません』

終了‼️滞在時間17分、短か❗️


痛み止めの麻薬の処方箋を持って薬局へ行く

番号を呼ばれて驚いた

薬剤師は私が何も言ってないのに

『お待たせしました、この麻薬はやっぱり眠くなりますか?』

やっぱりって何⁉️

『オキノームと合わせると目が開きません』

『そうでしたか…』


よ〜く考えたら

大学病院の緩和ケアでは痛み止めの湿布は出たけど貼る麻薬の話は1回も出た事がない

良いものなら、既に大学病院で処方されてる筈

在宅診療の短所は大学病院より数少ない経験で少人数の医師との意見交換で成り立っているところ

ある意味怖い

自分で何が良いか❓考えて治療方針を決めた方が良さげ、私の担当医にはそう言える

他の在宅診療には経験を重ねた立派な医師も居るだろうけど、私の担当医に限ってはそう思えない

何しろ市内に一つしかない在宅診療ですから…


実家の片付けに夫と母と3人で行った

母は年寄り、私は眠くてレロレロで2人共ポンコツ

夫は74とはいえ、現役なので作業が早い

あっと云う間に洗濯機を外に運び出した

工務店にもう手付け金を払って1ヶ月になる

まだまだ工事が始められない

何でこんなに物をため込むのか💢

私が元気ならとっくに工事は始まっていたのにお腹が辛くて思う様に動けない

お腹が大きくなってきたから、下着もスパッツも大きいサイズに変えないといけない

のに、買い物に行くのも辛い

癌になってから日にちが経つのが早い

せめて家が完成するまで生きていたい