10月8日(土)ステントを入れ退院した
週明け、自分の口座から葬儀代として60万円引き下ろし封筒に【葬儀代】と書いて
通帳と同じ場所に保管した
父の葬儀の時、母はポンコツで全く使い物にならず、私が父の写真を探す事から予算、葬儀会社との話し合いの全てをあの短い時間でやる大変さを思い出した
【母と夫では頼りにならねぇわ】と判断
自分で出来る事は何とかせねば❗️
夫は若い時に葬儀会社の互助会に入会し、葬儀代を積み立ててそのままになっていた
しかし
何年か前にその葬儀会社はとんでもない会社で倒産した
倒産した葬儀会社に行くと入り口に【弁護士の連絡先】の張り紙があった
弁護士に電話をして会員番号と積み立て額を言い、後日連絡が来た
『どれだけ探してもお名前と会員番号が見当たりません、他にもそう云う方がいらっしゃるのが実情です』だと
何と❗️経営者がお金を使い込み、会員番号と会員名を抹消していたのだった
私はブチ切れた💢
『36万を泣き寝入りしろと言うのか‼️』
『今ですね、名簿の残っている方には別の葬儀会社が会員を引き継ぐ話が出ています』
『うちには契約書と担当者の印鑑も残ってます💢いくら名簿を抹消しようとも契約書に印鑑が押されてれば会員である証拠です、何とかしてくださいよ‼️』
『わかりました、時間をください』
と云う事で別の葬儀会社に会員は無事移行されました
ただね
60万円おろして新しい葬儀会社の契約書を改めて見てみたら、何と36万の積み立て金が新しい葬儀会社に移行した際に【18万相殺】と書いてあり実際の会員価値は18万円に減額されてました
100万円あれば地味に葬儀が出来ると思っていたら78万円しかないじゃない
《よい子は契約書をしっかり確認しましょう❗️》
それで思いついたのは
葬儀の事前相談でした
葬儀会社に電話して10月16日(日)に母と夫と3人で出掛けるのでありました