腹膜播種で手術不可になり
大学病院を退院し
地元の市民病院に転院し
外来での抗がん剤をしていました

入院中
フォルフィリノックス90%からのスタート
吐き気 目の焦点合わずフラフラ 止まらない下痢 吹き出す汗💦 発熱

90%→80%に減薬するも
変化なし

地元への紹介状には
70%の指示でした

下痢止めのプスコパンの注射を
入院中は筋注でやっていたので
『何で抗がん剤の点滴回路があるのにわざわざ痛い筋注でやるの?』
と聞きました
『筋注の方がジワジワ効果が出て長く効くからだよ』
なるほど…

地元の市民病院の新しい若い担当医が不安で予め言いました
『プスコパンは筋注でお願いします』
すると
『点滴から流します
直接血管へ流した方がよく効きますから』

えぇ〜❓そこ違うやろ‼️
と不安なまま外来での初
転院して初の抗がん剤がスタートしました

下痢がいつもより酷く
抗がん剤が終わっても帰れない
気分も悪く 看護師に
『下痢が止まらず気分も悪くて帰れないからどうにかして下さい』
『もう先生も帰ってしまったので帰ってくれないと困ります』
と放置される😭
のちに大学病院にこの話をしたら
『放置はあり得ません』
と呆れてました

市民病院は絶飲食の父に誤って食事を出して誤嚥性肺炎になり
殺された病院
最初から信用していない

後日市民病院の薬剤師へ電話で問い合わせた
『プスコパンは筋注と点滴回路だったらどっちが良いですか?』
『筋注の方が長く効くので筋注の方が良いですね』
だと💢

おかげで若い担当医に
シャビシャビの薄い60%の抗がん剤に変更されました

暫くするとあちこちが痛くなり
3ヶ月で腫瘍マーカーは3700に
ちょうど運良く大学病院から遺伝子検査の結果の電話が来たので
『このままだと殺されるのでそちらへ戻りたいです』
と訴え元の大学病院へ戻りました😵‍💫

抗がん剤を外来でやっていると
カーテン越しに隣の会話が聞こえてきました

看護師『◉◉さん抗がん剤長いですよね』
お爺さん『9年やってるよ』

🫢9年❓‼️
看護師に後で聞いたら大腸癌のお爺さんでした

お年寄りは
癌の進行が遅いうえに
抗がん剤の耐性も出来にくいのでしょうか?
何と羨ましい話でしょう

大腸癌で手術して
術後の抗がん剤無しの方も居ました

信じられないですが本当の話です


🔴今日のポイント💣
信頼関係が築けない担当医とはサヨナラしよう‼️

貴方の命は担当医が握っている❗️