8月15日・・・終戦の日
少し時間がたってしまいましたが、
毎回読ませていただいているchopperさんのブログをきっかけに
私の父の戦争体験について考えてみました
私の父は昭和7年生まれ
広島市内 楽々園に住む13歳・中学生でした
8月6日・・・原爆投下
廿日市市の軍需工場に働きに行っていた父は無事でしたが、
市内中区にある旧日本陸軍 中国憲兵隊司令部に勤務していた
祖父(34歳)は被爆死しました
8月9日・・・広島市内
司令部跡を訪ねた父は、
焼け跡から祖父の腕時計を見つけ、その周りの遺骨と遺品を
持ち帰りました
13歳の少年は、人類初の凄惨な現場を前に
何を思ったのか
私は直接聞いたことがありません
難を逃れた4人の弟達と、未亡人となった母親を支え
一家の大黒柱とならざるを得なかった少年に、
後ろを振り返る時間は
許されなかったのかも知れません
夏、8月が近づくといっせいに「戦争」を語りだす日本
「こんなときばっかり、戦争戦争って・・・なにも知らんくせに」
と言い放つ父
13歳の少年は、
ただただ父親との再会を待ち焦がれているだけ
なのかも知れません
おじいちゃん、
あんなもおじいちゃんに会いたいな!
