長年 自分探しをしていたけど、
その場にいる自分を認めてなかった。

自己否定して自分の意見がなくなる
→他人の選択が正と考える
→正とした選択が自分にとっての間違いだと気がついたら裏切りと捉える(超被害妄想。笑)
→殻に引きこもる
→自己否定に戻るの繰り返し

自分でいることを忘れてた。









8年前に離婚した直後

理想を叶えられない自分が惨めでつらかったけど

しばらく経ったらすべてがどうでもよくなった。


こうでなきゃいけないと思っていたものから

解放されたことに気がついて、

まだ20代なんだから思いっきり遊ぼう!と決めた。


それから3年間は、なにも我慢しないで

好き放題・やりたい放題・遊びたい放題

ひたすら自由奔放に楽しく過ごした。





30代になったら、突然 毎日が楽しくなった。


他人と自分の境界線が分けられるようになって

自分が好きなものだけを

集められるようになったからだと思う。


好きなものは好き、

嫌いなものは嫌い、

楽しくなかったら帰る、

嫌なことは無理、と

当たり前のことを当たり前に言えるようになった。


ありがたいことに、

周りが意外と受け入れてくれたから。






 


自分として生きる中で

自分の意見が言えることはとても大事。

生きやすくなるし、楽しくなるし、

リラックスができるようになる。




それに気づけてよかった。