今日はブログを更新する時間帯が遅いというクレームをいただきましたので、少し早めに更新します。
今後、できる限り早い時間帯に更新していきたいと思います。

今日の練習は昨日の練習試合の反省としてディフェンスの強化をメインに練習をしてみました。

オールコートでボールなしの1対1のコースチェックをやりました。

いつもなら走ってくるコースを止めるだけなのですが、オフェンスに右に進んで、左に進んで、後ろに下がるよう指示しました。

その動きに対してディフェンスは付いて行ってコースを止める。それも腕一本分の距離を保って。

それを見ていると動きの遅さと無駄なステップが入っていることがよく分かりました。

特に無駄なステップが入っていることは非常に重要なことで、一歩の遅れがオフェンスとディフェンスの関係において致命傷になります。

カットインなどの際も同じことが言えます。

ステップというのは、バスケットボールにとって非常に重要なものです。

フットワークでやっているオフェンスやディフェンスのステップ練習をおろそかにせず、何のためにやつているのかを理解した上で行ってください。

今のうちに効率的なステップをマスターすることは、5年生だけではなく、もうすぐ中学生になる6年生にとっても非常に重要なことですよ。それを忘れずに頑張ってください。