1日目の日記で紹介した「吉軒茶語」のスタッフさんから
コメントを頂きましたアップ

わーいいいラブラブ


では、2日目いきます!



コスモスハチ


なんと、6時起床えっ

半分諦めていた阜杭豆漿で朝食いけるんじゃんクラッカー
急いで支度をして7時くらいに出発。


歩いていけそうな距離だったけど
道に迷うと大変なのでMRTで行ってみた。
駅について地上に出ると行列が出来ていた。
30分くらい並んだかなー?
台湾の人ってマイペースなんだけど
それによってイライラしてる人がいない。
無意識に気遣いが行われている国なのかもなー。

お店は2階にあるんだけど1階にふつーに犬が入っていくのが面白かった。
おじさんが食べ物もくれるみたい。
シベリアンハスキーっぽかった。野良だったら、すごい。

店内に入ると工場と売り場に分かれてた。
分業化されてて、それぞれひたすら同じ作業。

もうすぐ注文ってとこで、
注文する方法を考えてなかった!

あわーってしてたら、メモに書いたら?って妹が提案。
頭いいなーって、そのとおりにして、注文できた。

あとは、おばちゃんが「これにする?」って言ってくれたのと
気になっていたものを指さして頼んだ。
言葉が分からないのが分かると「タマゴ?」って訊いてくれたので
その通りにした。

持ち帰りの人が多いみたいで店内は結構空いてた。
仕事前っぽい人とか友達同士の学生グループとか
並んでる時に結構みかけたな。


私は憧れの鹹豆漿!!
妹は温かい豆乳
あと、窯で焼いたパイ生地みたいなのに卵をはさんだもの。
3点を注文しました。88元だったかな。

鹹豆漿は豆乳とお酢を混ぜたもので
どんどん固まっておぼろ豆腐みたい!
でも全然すっぱくなくて、すんごいおいしーラブラブ!
カリカリの揚げパンがいい仕事してるっ
香草もほのかなさわやかさ合格
妹の豆乳も、ほのかなあまさがすんごくおいしー!
と思ったら、下に砂糖が溜まってざりざりしてた。
甘い理由はこれでしたかー。でも、おいしいよ!
たまごサンドはシンプルな塩味。
サクサクってゆーよりふわふわ!
この注文バランス最高です。
鹹豆漿と甘い豆乳を交互に食べると飽きない。
毎日食べたいなーってうっとりした音譜

途中、おじいさんが「ここ空いてる?」と訊いてきたので
頷くと座らずどこかにいってしまった。
「あれー」って思ってたら席をまだ探してるみたいでうろうろしてる。
しばらくして他の人にも訊かれたので
今度はジェスチャーで答えたら伝わった。
おじいさん、ごめん。

お店を出ると行列はさっきより少し伸びていた。


帰りは用事もないので歩いて帰ることにした。
道が広く人通りもないのでさわやか~キラキラ

結構近かった。充分徒歩圏内。


ホテルで少し休んだら9時半くらいだったので
今度はディンタイフォン(鼎泰豐)へ。
着いたのは10時前だったけど結構混んでた。
でも待たされることなく2階の奥へ案内された。よかった。
メニューと注文票を渡され記入するシステム。
週末限定の汁なし小籠包+スープもあったけど
あまり惹かれなかったので
普通の小籠包と蟹みそ小籠包のハーフとエビチャーハンにした。
待っていると色んな前菜を持った店員さんが来て
「前菜いかがですかー?」って見せてくれた。
妹が「きゅうりください」って言うと
一皿まるごとくれるので驚いていた。
少しだけくれると思ったみたい。
その後、注文票に追加で胡瓜が書きこまれると
もっと驚いていた。サービスだと思ったらしい。
その姿勢はいつか痛い目に遭うぞ!と姉心。


しばらく待っていると先に小籠包が来た。
食べ方は知っていたんだけど念のため店員さんに声をかけると
「これとこれをかけてねー」ってショウガの真上から
酢と醤油をどばどばかけたのでびっくり。
先にショウガだけで食べてたからいいけど
最初にこれやられちゃうとちょっとショックかもなーって思った。
ショウガはいくらでも貰えるんだけどね。

小籠包は思ったよりスープ少なめだったけど普通に美味しかった。
ちょっと期待しすぎたかもしれないシラー
下に布が敷いてあって小籠包がくっつかないのがさすがでした。

その後、蟹みそとエビチャーハン!
蟹みそおいしーラブラブ!
1個100円だけのことはある。ハーフで頼んどいて良かったDASH!

エビチャーハンはエビたっぷりぷりぷりでパラパラ~アップ
味は薄め。


結論。小籠包はショウガのみが美味しい。


値段はちょっと高い気がするけど、こんなもんなのかな。
サービスは確かにいい。すぐお茶おかわりくれるし。
だけど、他のお店で悪いサービスに当ったことがないので
ちょっとこの価値はわかんなかった。

帰る時になって中国人?の団体が押し寄せてきたので
早めに来て良かった得意げ



つづくラーメン

ごはんやさんの話。

レジの前にショップカードが置いてあって
「ここなんだけど歩いていけるから~」的な話のあと


『彼女が案内しますアップ


って、通りを一緒に早歩きしてお店の中まで案内してくれた。


すっっっっっっごいびっくりしたーえっ



つれていかれたお店も、すごいオサレなオーガニックレストランだしね。
台湾ぽい庶民的なお店を想像してたので。


2年前に来た時、某有名なオーガニックカフェでランチしたんだけど
そこの料理がすっごい美味しくなくって
味のないごま風味麺と芯のバリバリ残った超薄味パエリア。
思わず皆は美味しいと思ってるのだろうかと店内を見回してしまった。
けど、皆無表情で読みとれなかったの。値段も日本と同じか高いくらい。
それ以来、台湾でオーガニックは鬼門だったんだけど

ここはすっごく美味しかった!

値段は高いけど量はそこそこ多いし、パン食べ放題なので
そんなに高いとは思わなかった。サービスもばっちりだし。

野菜のホットサラダときのこリゾットを注文。


サラダは銅製のフライパンに色んな野菜+半熟目玉焼き。パプリカパウダー?
野菜がすっごい美味しい。感動的!
テーブルにあるミックスペッパーは挽きたてが出てくるので風味もよく
薄味なのに飽きずに美味しく頂けた。
きのこリゾットはいいチーズ味。
バルサミコ酢と一緒に食べると美味しい!って妹は言ってたけど気付かなかった。

でもでもでも。一番おいしかったのはパンにつけるバルサミコ!
フランスパンももちもちで美味しかったのだけど
それにつけるオリーブオイル+バルサミコ酢の、酢が最高すぎて。
酸っぱさより旨味が勝ってて醤油みたいな風味もあるの。
ううううううう、うめー!ラブラブ!ってなった。
他の調味料とブレンドしてあるのかな?って思って
女性スタッフに「この酢はどれ?」って訊いたら
「これだよー」って笑顔で案内してくれた。

でもね、でもね。

250mlで3000円ですって!

むむむむりだよ。それはむりだよ。他の酢は700元とか800元なんだけど
これだけは1000元なのです。むりだわーおいしいけどねーむりだよー
おかねないしさースパいっちゃったしーねーねー

関係ないけど、ここの男性スタッフの英語はとても綺麗でした。
「英語わかる?」って訊かれて「うん」って気軽に答えたら
完璧な英語でぶわーっと話されるのでわかんなかった。
なんと、「パンのおかわりいる?」だったんだけどね。
うわーそれもわかんないのか私。

やっぱりおいしかったなーバルサミコちゃん。

食事はもう終わりましたか?何か飲み物いる?は、分かったよ。許して。ね。


妹がかき氷を食べたいというので歩いていけそうな東区粉圓に行くことに。


お会計はサービス料10%込で770元でした。安くはないけど、高くもないかな。
おいしいしーパン食べ放題だからな。バルちゃんいるしね。


テーブル会計で1000元出したら330元おつりが来た。
スタッフいっちゃったし。

レジまで行って、そのスタッフにレシートみせて説明。
「きゃーショック!」って顔を両手で挟んだあと、両手で頭を抱えていた。
かわいすぎるやろー!
(この日の妹の日記には「かわいすぎる。さすが台湾」って書いてあった)

「ノープロブレムだよーニコニコ」って言ったあと
地図をみせて、ここに行きたいんだけどって言ったら
有名店だけあってすぐに分かってくれて現在地を地図に印してもらった。

道順も簡単そうだったので行こうとしたら

『案内します!』

他のスタッフに何も言わずに外に出ると角まで一緒に来てくれて
「ここをまっすぐいって右曲がってまっすぐいって右だよ。徒歩15分くらい」

って説明してくれたよーいい。


妹と「台湾の人って、ほんと親切だよねー!かわいいしねー!」って
浮かれながらお店に向かいました。


お店はすぐ見つかった。そこだけ人だかり。
だけど、すぐ注文できた。
最初は中国語だったけど言葉が分からないのに気づくと日本語で対応してくれた。
「あつい?つめたい?」とかね。
「つめたい」でトッピング3点選んだ。確かタピオカ・愛玉子・いももち。

出てきたのは、ぬるい水。

確かに下は氷なんだけどトッピングが温かいのか、どんどん溶ける。

氷とシロップはセルフで追加出来るっぽかったんだけど
誰もやってる人いないし、周りも汚れてたんで勇気が出なかったのです。

妹も微妙な顔をしていたかお

トッピングはおいしいんだけどね、って。

あと、愛王子が無味で「微妙なもの」認定されていたので
これはリベンジしなければと心に誓ったメラメラ


後々訊いてみたけれど、台湾で唯一失敗だったのは
ここのかき氷だって言ってました。アハ。


ディンタイフォンのキャラクターを写真に撮ったり
大通りで洋服を見たりしながらタクシーを捕まえてホテルに帰りました。


スパに行った時も、帰りもタクシーが変なコースを走るのが気になった。
帰りはホテルと反対側に出てぐるーっと回って帰ってきたし
手前の横断歩道で降りますって言えばよかったなー。ドンマイ私。


ホテルは、まったくまったく、快適!


1日目おわりー。なげー。




もうすぐ妹の特殊スキルがめざめまーす合格
MRTで再び移動地下鉄

ホテルは東門駅から徒歩5分。


なんだけど。


新しい駅の為か地下深くまで行かなきゃならないのと乗換が多いので
けっこー疲れるガーン

今回のホテルはロイヤルビズ台北。
永康街も華山1914文創園區も徒歩圏内。
スタッフも親切だしフルーツも毎日交換。朝食も美味しくてニコニコオススメ
ちなみにダブルの広い部屋にした。暖房もあって温度調整出来る。
オットマン付チェアもあってよかったなーあ。
デスクの中にはホッチキスとか輪ゴムとか色々揃ってました。

この日は18時からAVEDAスパを予約していて
ホテルに着いたのは17時くらい。
余裕じゃーんべーっだ!なんてのんびりしてたら
時間ギリギリ!
急いでホテルを出てタクシーをロケット捕まえた

だけど、金曜日で道路がめちゃくちゃ混んでる。
地図では割と近かったので安心してたんだけど
大通りを走るため車が全然進まない。

スパがあるのは裏通りなので、余計に行くの大変だったかも。
結構一通があった。
これは地図では分からないよなー汗

で、お店の前にタクシーを止めてもらって着いたのは18時20分。

店内に入り「今日予約してたの」と英語で伝えると私の名前を言ってくれて
「どうぞラブラブ」って笑顔で案内してくれた。
もう一人のスタッフにも謝ると、大丈夫よ~みたいな顔してた。皆、良い人すぎる。

地下に降りて靴を脱ぐと、それぞれ別室に案内された。
二人一室だと思っていたのに個室にしてくれてたみたい。
しかも私の部屋は二人用の広い部屋だった。嬉しいけど申し訳ないガーン
時間通りに用意されていたであろうハーブティーは冷えていたけど
甘くてアップ美味しかった。

英語で話しかけてくれるんだけど、よく聞き取れなかったショック!
焦っていたせいかもしれないんだけど。
むにゃむにゃして聞こえるので、なんとなく意味が分かっても
聞き返すと向こうも分からなくて会話にならない感じ。うわーん。

カルテも漢字でなんとなく意味を予想しながら書き込み。
その後、日本語で書かれたものを渡されたので最初のが何だったのかは不明。
この時にお腹周りと胸周りのマッサージをしてもいいか確認があった。
せっかくなのでどっちもやってもらうことにした。

カルテを見てオイルを3種類選んでくれた。
その中から好きなのを更に選んでミックスするか単独で使うか選べた。
私はストレス解消?目的で好きな香りはハーブ系にしたんだけど
選ばれたオイルはイランイラン・フランキンセンス・グレープフルーツ。
不思議な組み合わせだった。グレープフルーツ以外を混ぜてもらった。
スポイトで量っていたけど決まりとかあるのかな。

そのあと、体を洗ってバスローブに着替えてねって言われ
壁だと思ってたのは扉で明けると広い洗面台・シャワー・トイレルーム。
すごすぎてついていけなかったす。
あいかわらず英語の聞き取りがあやしいので
念のため「頭も洗うの?」って訊いたら「洗いたかったら洗ってもいいよ」みたいな。
だけど必要はないってことだったので体だけ洗った。

で、椅子に座って待ってたら大きなたらいが用意されていて
フットバス&フットマッサージ。
何度もやってるけど、どうしても慣れない!
バリだと洗わずにフットバスだから余計に気まずい。

バスローブを脱いでから台にのるんだけど
その時も絶対にこちらが見えないように大きなタオルを広げてくれてた。
その後マッサージ台にうつぶせになりスタート。
ベッドが電動でびっくりしたわいいいいい。
顔が出る所に多分お湯が貼ってあってオイルが垂らしてあるっぽい。

シンギングボウルは部位によって振動の感じ方が違うのが面白かった。

マッサージはゆっくりやさしめ丁寧。

終わったあとに効果を実感する感じ。
バスト周りが一番効いたかも!

全部終わってから再度シャワータイム。でもボディソープは使わないように言われた。
お茶とお菓子を用意してくるねーって出ていっちゃった。
だけど、その時はまたしてもよく理解してなかったので
そのまま着替えた。シャワー浴びる必要ないと思うので、これでよかったな。
でも早く終わっちゃって担当の人は困ってたであろう。
やることなくって、部屋の外に出たら誰もいなくて
他のスタッフが出てくる所で戻って―パーみたいなリアクションで戻された。
お茶とお菓子は部屋を出たテーブルに置いてあった。
これか、違うか、って迷ったのよね。

やっぱりぬるめだったので元々そーゆーコンセプトなのかも。

お風呂が早いから終わるの早かったんだよーって言われ
(気を遣ってくれたのかもしれない
しばらくお茶を飲みながら雑談。
今度はちゃんと聞き取れた。質問も同じぽかったし、
もしかして練習してたのかなー。考えすぎか。

何日の旅行で今日何日目?って訊かれたので
5日で初日だよって言ったら驚いていた。
うちのボディソープ・シャンプーとか製品つかったことある?
クリーム使ったことあるよ。よかったよー。
日本でのうちの評判どう?
いいよー敏感肌の人もいいって言ってる。
って話したら喜んでいた。

その時にパドルブラシが気になっていたことを思い出して
「ブラシ!」って言ったら、すぐに分かったみたいで
ちょっと待っててねって探してくれるんだけど
なぜか私の部屋にはなくって(妹の部屋にはあったらしい
外から持ってきてくれた。
肩のマッサージも出来るのーって肩を叩いてくれた。
くしとは思えない良いマッサージ具合!
あとヘアマッサージねーって頭の上でぐるぐる。
すごい感覚!いい!
普通に髪を梳かしても気持ちいいーラブラブ!

私も買ったけど、これはすごくいいよ!っておすすめしてくれて
値段聞いたら850元。日本とかわんないなーって思ったけど
日本で買うより安いよって。

これからの予定はどうするの?ナイトマーケットとか?
ごはん食べたいんだけど美味しいお店全然知らないの。
おすすめのお店知ってる?って訊いたら
あるみたいなんだけど上手く説明出来なくて
ガイドブックの地図を見せながら話してたら
妹の方が終わったみたいで担当の人が部屋に来た。
そこで私との話を説明したあと、上で説明するねって言ってお会計。

他のスタッフもフレンドリーで良い人。
パドルブラシの値段は750元だった。それは安いので買った。

お会計の間、妹の担当の人(40代以上っぽい)が何か話しかけてきて
「姉妹?」っぽい感じだったので頷いたら
『やっぱりねー!にひひ』ってスタッフ中で盛り上がっていた。
私の担当さんは気になっていたけどはっきりとは聞けなかったみたいで
「ユアフレンド」ってゆー時にちょっと躊躇いがあったな。

んで、他のスタッフがVIPがどーのこーのって言うんだけど
やっぱり聞き取れねーっ。
スパ120分3400元で5000元以上だとVIPになってポイントカードが作れるってことだったみたい。
他に買うものあれば、とかそんなの。
でも、その場ではわかんなかったので、あわわーってしてたら
かわいそうになったのか「大丈夫よ」って感じで終わった得意げ
多分、台湾英語なんだと思うな。もう、そういうことにしといてくれ。

どっちにしろ5000元消費はないわーってゆーか、あったんだけど
台湾でAVEDAはお得感薄いのでリピがあるかは微妙なのです。
バリでマッサージ受けすぎたのもあるのかもしれない。


で、で、で!!




つづくドンッ