みなさん、あけましておめでとーございますクラッカー


12月28日~1月1日まで台湾に行ってきました!

それは、もう、最高の旅行でしたああああドキドキドンッ


長くなるかもしれませんが、旅日記をアップします。



コスモスハチ



エバー航空にて羽田→松山空港。

キティジェットは本気キティだった!!

座席・クッションはもちろん、機内食までキティ!
ケーキの上にはピンクのキティチョコ。おかずにはキティかまぼこ。

フライトアテンダントさんのエプロンはキティのリボン付き。

エバー航空の制服が好きドキドキ←関係ないけど言いたかった。


15時、空港に到着。

久しぶりの海外旅行だったので入国時に提出する書類を忘れてて止められた叫び
機内で配られたんだろうけど、ほとんど寝てたので。。。


そういえば機内食を持ってきてもらう時に
思いっきり中国語で話しかけられた。
一瞬、なまってる英語かと思ったんだけど
「違うのか」って感じで今度は英語で話してくれた。
台湾人ぽいのかなー?


話は戻って、一瞬わからずポカーンとしてたら
係のおばちゃんがやってきて書類とテーブルまで案内してくれて
妹が分からず困っていると何を書けばいいのか丁寧に教えてくれた。
その親切さに妹は既に台湾めろめろーんだったと思う。
いくつか空欄のままだったけど、簡単に通れた。いいのか。


そして入国!


無事に両替もし、MRTで移動しようとするけど
どこに行けばいいのかさっぱりわかんない!
羽田に慣れてると痛い目に遭うぜ。
案内板がわかりにくくて焦ったけど
空港を出た所すぐに地上出入口があったので一安心DASH!


2つ目の駅で降りて「吉軒茶語」を目指して歩く。
台北ナビで見つけてセンスのいいお店だなーと思ったのと
ブログが好きなのと、口コミもいい感じだったので気になってたところ。


2年ぶりの台湾。

当時は雑多な感じが正直あまり好きではなかったけど
今は流れるマイペースな空気が好きだなと思った。

お店は大通沿いだったのですぐみつけられた。

お店の中は静かで他にお客さんはいなかった。
男性の店員さんがすぐにお茶を出してくれて茶梅を全部試食させてくれた。
日本語はあまり得意そうではなかったけど
控えめで親切そうな感じ。
しばらく見てると、今度は日本語の上手な女性が対応してくれて
黒烏龍茶を試飲させてくれた。

用意してくれている間にドライフルーツを試食。
マンゴーはなかったけど欲しかったイチゴがあったので買うことにした。
妹はまいたけチップが気に入ったようで買ってた。

席に通されると目の前の硯のような台に目を奪われた。
真ん中が低くなっていて、自然にお湯が流れていくようになってる。
まわりは少し段がついて濡れないようになっていて何より大きい!
いいなーこんなのつくれてーでも高いんだろうな。なんて思った。

黒烏龍茶は香ばしくて脂っぽいものの後に飲むとすっきりしそう。
熟練の焙煎師さんが炭火で焙煎してるそうです。
高温だと風味が損なわれるので低温でじっくりが重要みたい。

もう一種類くらい欲しかったので、おすすめを訊くと
阿里山烏龍茶を紹介してくれた。
すごくさっぱりさわやかなお茶でした。

もっとしっかりしたお茶の方が好みかなーと思って
他にないか訊くと今度は阿里山金萱茶。

クリーミーな香りの漂うお茶で二人して感動!

念願の高山茶を買うことが出来て満足ニコニコ

今、お店のブログを見てみたら梨山高山茶が紹介されてて
そっちも気になる。

ティーバッグや少ない量もあったけど
一番お得ってことで150gを買いました。


お茶を頂きながら、今回の予定を訊かれたので夜市に行こうと思ってると伝えると
「どこの?」って言われガイドブックを開いて「寧夏路夜市」を指すと
「この夜市を選ぶのは頭いいですね得意げ」ってほめられた。
やったチョキ

ここは色んな食べ物があって、どのお店も美味しい。
士林は観光客向けでどこも同じようなものを売ってて高い。
洋服とかなら師大夜市がおすすめ。学生街なので高くないよって教えてもらった。


ホテルの場所も訊かれたのでメモをみせると
「えええー!どうしてこんなとこに泊まるの?叫び」って驚かれた―にひひ

台北駅や中山駅周辺に泊まるお客さんが多いみたいで
ここに泊まる人は初めてだって。
この住所にホテルがあることも知らないって言われた。
すごいショックを受けていたので、なんだか「してやった」気分音譜

ディンタイフォンに歩いていけるし駅からも近いんだよーって言ったら
「それならいいですね」って言ってたけどね。

本当は茶器も買おうと思っていたんだけど
気に入るものがなかったので今回はお茶と食べ物のみ。

会計時には必要な紙袋の数を確認してくれたり「食べてね」ってヌガーの試食もくれた。
ホテルまでタクシーで行こうかなと話したら
「ここからすっごく遠いよ!高いよー」って止めてくれたり、すっごく親切ドキドキ

とってもおすすめなお店ですぞー。

値段もそんなに高くないしね。
だけど味が分からない人にはもったいない味なのでバラマキには不向きですシラー

姉妹って分かるとニコニコしてたのが印象的だった。
他のお店でもそうだったので、家族を大事にするお国柄なのかなあ。しゅてき!


鹿児島から来たって言ったら、なんとなく知っていたみたいで
「何が有名ですかね~」って考えたあと『豚肉!!』ってひらめいてたのが面白かった。
烏龍茶を作ってることも言えばよかったなー。



そんなわけで、駅まで戻りホテルに向かった。




つづく目