【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。投稿は不定期でリアルタイムではありません。
そろそろ追いつきそうですが…
今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。

今朝起きる時に身体を伸ばしたら、右ふくらはぎをつりました
あまりの痛さに横にいた旦那を叩き起こし、伸ばしてもらいました…


これが俗に言う『こむら返り』なんですね!
足の裏は経験ありましたが、ふくらはぎはつったことが無かったかもしれません
痛かった




産院で予約がとれず泣く泣く分娩は総合病院なのですが、里帰り出産のようなシステムがあるので、途中までは産院に通い途中数回と36週以降に総合病院に行く方法をとることにしました

総合病院は安心感もありますが、待ちが長い(会計も別で待たされる)のと、先生が冷淡気味なのでエコーとかで楽しめないところがあり、出来れば産院の方が良くて…
本当なら食事も美味しい産院で出産したかった〜

それで、今回は18〜20週のチェックで総合病院へ。前回は腹部エコーやエコー写真も忘れられた経験もありましたが、今回はエコーはしっかりやっていただけ、何カットか画像も止めて測定してくれていたので、写真も期待していたのに、もらえた写真はコチラ…
複数枚あるうちの1枚ならいいんですけど、これだけだとね…他にももうちょい良いカットのやつあったじゃん

前回と同じ女医さんだったんですけど、何ていうか…公立病院だから1枚しか貰えないのか…
腹部になってからエコーした産院では、3枚くれたんだけどな〜

次に総合病院へ行くのはマザークラスと28週の超音波外来(スクリーニング検査)です。



さて、総合病院が終わった足で、産院に向かいました。病院ハシゴです

暑い日だったので身体にこたえました

いよいよ本題の検査結果の確認です

平日の昼時でしたが、旦那も仕事を抜けてきて同席してくれました

クアトロ検査とは→「母体年齢固有の確率」に、胎児が対象疾患であった場合の母体血清中の4つのマーカーの増減から得られる「Likelihood Ratio」を乗じて算出します。それにより、クアトロテストは、母体年齢のみに依存しない妊婦さん一人ひとりの確率を算出します。この確率と基準となる確率(カットオフ値)を比較し、カットオフ値より高い場合はスクリーニング陽性、低い場合はスクリーニング陰性と報告されます。
対象となる赤ちゃんの疾患→
私の検査結果です。
クアトロ検査の結果は陰性でした
ホッ

この結果は、あくまでも確率の問題であり、陰性でも可能性がゼロではありませんし、特定の疾患だけしか検査していないのでその他の障害等があるか無いかは分かりません。
ただ、これからの妊娠生活をする上で、不安材料が少し減ったことは確かです…
もしこの検査で陽性だったら…
結局、どうするか決められませんでした

だから検査したものの、結果を聞くのが怖くて、旦那が付き添ってくれて本当に感謝です
