【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。投稿は不定期でリアルタイムではありません。
今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。
これまでの記事


凍結胚盤胞移植から9日目。
ついに妊娠判定日がやってきました。
正直なところ、期待していませんでした

何故なら、前回自然妊娠した時のような妊娠超初期症状が無かったのです…

体外受精も1回目でそんなに上手く行くことは無いよな〜と、自分で検査薬を試すこともせずクリニックへ行きました。この時は土曜日だったこともあり、旦那付き添い。
まずは血液検査から💉
結果が出るまでは1時間程待機。
旦那はクリニックには入らず、外で待機してくれていました。
1時間経過後、内診に呼ばれました。
ここで、ダメだったんだな
と思いました。

何故なら、他の方のブログを見ていてもすぐに結果を教えてくれているイメージがあり、この日に内診があると思っていなかったからです。
内診があるイコール次の移植周期に向けたものだと自分の中で理解しながらも、診察台にあがり内診が終わるまでの時間は暗闇でした…。
内診が終わった後、先生を待つデスクの上に置かれていた血液検査の結果が気になり、覗き見しちゃいました。
一応、色々調べていたのでBT9の段階でhcgの値が100は超えていると希望があるという知識は持ち合わせていましたので…





134ある〜っо(ж>▽<)y
ってことは…大丈夫なんじゃ??
そこで先生のお出まし。
非常に淡々と、おめでとうとかの言葉も無く、とりあえず良いですね。と一言。
ん〜それだけか〜。まぁおめでとうとか言われてもリアクションに困るから良いんだけどね…
内膜12.4㎜あり、こちらも順調なようです。
エストラーナテープ・ワンクリノンも継続使用が言い渡され、今後は1週間に1度見せにきて下さいと。
了解しました〜(ノ´▽`)ノ
自費:¥37,510
⏳1時間20分
ドキドキしながらクリニックを出て、外で待つ旦那に報告しました。まだこれからどうなるか分からないけど、とりあえず関門突破したよ
この時の何とも言えない、旦那の綻んだ笑顔が忘れられません。ダメだったことも想定して待っていてくれたので、安堵などが入り混じった顔だったようです
ひとまず良い報告は出来ましたが、前回流産してしまった壁を乗り越えるまでは、なかなか安心することが出来ません
クリニック卒院まで、ベビ待ちカテゴリにしておきたいと思います。