【前置き】
このブログでは、自らの不妊治療の記録〜妊娠・出産までを個人的な備忘録として綴っていきます。

投稿は不定期でリアルタイムではありません。

今悩まれている方にアドバイス的な内容になれば幸いです。表現等で不快な気持ちにさせてしまいましたら申し訳ありません。


鉛筆
2017年9月D6で私のクリニックデビューキラキラ
(旦那は前回、一足先にデビュー済です)
夢と希望に満ち溢れ、ドキドキしながらの初受診。4月に受けた人間ドックの結果などを持参して臨みました。


【診察内容】

●内診

○右卵胞 11㎜(左卵胞は失念)

○右卵巣にチョコレート嚢胞があると診断アセアセ

    →小さい為、手術はせず経過観察。


チョコレート嚢胞→子宮内膜症の病巣が卵巣内部にあり嚢胞形成のあるものをいう。内容は月経血様の壊死物質でチョコレート色の液体なのでこの名がある。


●血液検査

○スクリーニング検査(夫婦)¥5,400

    →異常無し

○AMH(私のみ)¥6,480

    →1.52ng(年齢平均に対し低い値)ショック

○HIV検査(夫婦)→陰性



札束保険適用:私¥2,440

自費:私¥11,880/旦那¥8,640    total¥22,960

⏳約2時間



何やら、前回の結果と今回の結果だけを見ると、原因は私にありそうな…ショック



AMH(アンチミューラリアンホルモンまたは抗ミュラー管ホルモン)→卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の中に残っている卵子の目安となる評価指標。AMHの数値が表すのはあくまでも卵子の在庫の目安であって、その卵の質がいいか、順調に育つかは年齢に一番よく相関するとか。

幸い『AMH=妊娠率』ではない。ということなので、この言葉を信じることにしましたぼけー
詳しくはコチラの記事をお読みいただく方がより分かると思います。


【今後のスケジュール】
●生理2〜5日くらいに月経初期血液検査
●生理終わり〜10日くらいに卵管造影検査/子宮鏡検査
●排卵後3〜8日くらいに黄体期血液検査

このように、検査も1度にまとめることが出来ず、タイミングを見てその時期に必要な検査をしなければなりません。全ての検査が終わると、必要なホルモン補充などを適切に行いながら処置を勧められるというもののようです。