こんばんはー!
ボンビーガールのパピコです。
(ミコトはお金持ち)

途中から読んでくれてる方のために
再度ご説明すると、
パピコとミコトは、
交互に入れ替わり
同時期の話を更新しています。
(この前の日曜日にブログサボったのは僕パピコ)


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さてさて、
元カノとお別れをし、
パピコ(♂タチ)はミコト(♀ネコ)
に即座に告白をしました。

「付き合ってください。」

真剣な眼差しのパピコ。


「いや、付き合わないよ(苦笑)」

…え?

パピコ完全に勇み足。
秒でフラれた。
チューしたじゃん…
エッチもしたじゃん…
なんで…←

よくよく話を聞くと、どうやら、
「今じゃないだろ。」って事らしい。

まぁ、ミコトは彼氏と別れてねぇしな(笑)


パピコは言い続けた。
「かわいくて死にそう。」
「大好きなんです。」
「付き合ってほしい。」
「恋人になりたい。」

(今だ!!!)と思うタイミングで言ったり、
ナチュラルに会話に混ぜてみたり、
LINEでさりげなく口説いたり。
ありとあらゆる手法を試した。
告白研究家かよ、ってぐらい試した。


そんな中で
彼女の心を一番動かしたのは
元カノの言葉だった。


俺は、元カノには、いくら会おうと
一度消えた愛情は二度と戻らないと
勝手にそう考えていて。
でも、ミコトは実は不安に思っていて。
そんな事も気付かずに、
ミコトを好きだなんて。


俺は、ミコトの気持ちが見えてなかった。


彼女は、とっくに
俺との未来をちゃんと考えてくれてた。
だからこそ、簡単に
イエスを出さなかったんだと知った。


2人が仲良くなって、3ヶ月後。
ようやく、告白は成功したんだ。


〜続く〜



【追伸】

ミコト's 本日の料理は
ゴーヤチャンプルと餃子と
ピクルス、冷奴とお味噌汁とトマト。


めちゃくちゃ美味い。
おかげ様でパピコ、健康体です!


あと、もう一枚
下の写真は僕がお気に入りの
ミコトが髪切ってくれた時のもの。
たまに、ご機嫌な日は、
パピコの髪の毛を切ってくれます。
(※美容師ではありません)
バリカン捌きがやばい。




器用なミコトに、日々惚れ直しますなぁ。
そろそろまた髪の毛切ってくれんかなぁ。
(面倒くさがられるので、
ブログでアピールしてみました)

あ!
皆さまのおかげで、
新参者ですが、ランキングが
グングン上がっております。
いつも読んでいただきありがとうございます。
これからも、ミコト&パピコを
末永くよろしくお願いいたします!


パピコ