ムシムシ暑い〜
雨降らんやないかい!
タイトルの件、愛犬のひめちゃんが調子悪くて
最近やたらと陰部を舐めるなーと気になっていたのですが、なにやらオリモノのようなものが出るようになって
動物病院の先生にも前々から子宮系の病気に注意と言われていたので、主人に付き添ってもらってすぐに受診しました。
血液検査などしてもらうと、やっぱり子宮の病気でした
白血球値が測れないほど高く、腎臓機能も弱っているうえに貧血、脱水まで
病名は子宮蓄膿症だそうです。
人間にはない病気だそうで、名前のとおり子宮内に膿が溜まるのだそう。
放っておくと腹膜炎を起こし、命に関わるとのことなので、早く受診してほんとうによかったです
実はひめちゃんは成犬になってからのもらいっ子で避妊手術もしておらず、私もこれまで深く考えてこなかったのがいけないのですが、避妊手術していない子に起こる病気なので、自分の管理がちゃんとしてなかったせいで。。
申し訳ないやら、情けないやら。。
ひめちゃんごめんよ
治療方法としては、抗生物質と子宮収縮剤の注射を3日間、服薬を1週間、さらに1週間おきに注射を2回ほどして体力の回復をみてから避妊手術になりそうです
もう10歳なのに今更避妊手術なんて。。
もうほんとに悔やまれます
3日間の注射は今日で終わったので、明日からは朝晩の服薬が始まります。
さらに貧血改善と体力回復のためにペットフードをやめて、お肉や野菜、ごはんなどを混ぜての手づくりごはんを勧められたので、せっせと作っています

私も自宅安静の身なので、無理しないように母にも頼ってがんばります!
幸い、作ったごはんやお肉を食べてくれるので、それだけはホッとしていますが。。
明日からのお薬がうまくいくかがちょっと心配
ほんとに自分の子供のように一緒に暮らしてきたので、早く元気になってほしいです
元気になーれ。。

