作詞/作曲 とんびP
イラスト うさこ
単色少女
単色少女は彩る世界を嫌った
虚ろな目で 隅っこへすぐ逃げるの
新しい夢 見て
怖くてまた怯える度 隅っこへすぐ逃げるの
泣きそうな表情で
何処か隠れる場所を探しては
触れて心に色を知るんだ
あぁ、こうやって嘘みたいに
笑えた時間はどこに行った
どうやって思い出すのか
わからないよ
単色少女は彩る感情を嫌った
腫れた目で 空を眺め
才能を羨んだ
他人を見て 不貞腐れて
泣きそうだ
「どうすればいいの」と嘆いていたんだ
さぁ、なんだって迷っては
また隅っこに隠れ出すんだ
もう隠れるところなんて
どこにもないというのに
単色少女は彩る世界に向き合う
止まっていた時間が
静かに 動き始めたんだ
血液が巡るように
見える景色が廻っていく
進む時計の針が
憂鬱を振り払っていく
単色少女は呑み込まれそな空を見ている
滲んだ涙を拭いて
その手を伸ばしていた
Appendミクさんカワイィww
ちょっと聞き取りにくいところもありますが、、
そこがアペミクさんっぽいから私は好きですね。。
※タグが「マ行」なのは、
単色(モノクロ)少女なので「マ行」に設定してあります