「ありがとう」から始まり


「さよなら」で終わる


さよならってなかなか使わないですよね


お疲れ様でもなく


またねでもなく


「さよなら」


身近にあるの近くになくて


言葉にするととても淋しい


そこにあるさよならは


何のさよならなんだろう


そう問いかけるような


そんな意味を込めて


フィナーレの題名は「さよなら」にしました



大好きな二人から始まる「さよなら」


いや、みんな大好きなんですが笑


もう、最初はこの二人!


紀元前から決めてました



LINEの時は、より一人一人との繋がりを表現したくて、俺ともう一人のずっとデュエットだったんですが


今回はグループです


最初は今回初参加の3人と✨



お次はメンズ


後ろで手を上げてる人がどんどん増えていく感じがとても好き



どんどん増えてく伸びていく手


これやりたかったんですよねー


人との繋がりが増えていく様は


とても良い



あればたっち?笑


この後ろのシルエット素敵ですよねー✨




俺がこのつどーん達の期が好きすぎて


無理やりねじ込んだハイタッチ笑


ちゃんと目が合うんですよー


みんなの笑顔、忘れません




そして、諸事情により早くハケてしまう新しいちゃんとデュエット✨


ほんとに今回の公演は新しいちゃんの踊りと表現に助けられた公演となりました


ほんとありがとう


また一緒に舞台に立てて幸せでした



はんちゃん達


全然踊ってないけど


ここの振り好き



みーたん達


何気にですが


この辺り体力の限界でして笑


最初の体育館での通し、吐きそうになって途中で抜けようかと思ったくらいです笑


反ってからの肘打ちがピークです笑



そして裏主催の多賀ちゃん(俺が勝手に言ってるだけですがw)


多賀ちゃん


やっぱりめっちゃ踊り上手


センターが似合うね



そして「さよなら」のメイン


一人一人に「さよなら」するシーン


1番やりたかったのはここです


「さよなら」なんだけど


口に出しているのは「ありがとう」


一人一人、最後にお礼が言えて


本当に嬉しかったです


みんなポーズは基本フリーなんですが


目を隠すようなって感じのフリーをお願いしていたので


みんなだいたい目は見えなかったんだけど


泣いてる人はすぐわかりました


すごく悲しいシーンな訳ではないのですが


幸せハッピーなシーンでもなくて


どちらかと言うとさよならをイメージしたシーン


なのに


千秋楽はとても笑顔になってしまって


ありがとうと


嬉しかったよ


が、溢れてしまいました





ここの歌詞と重なって


とても辛くて


淋しくて


そんな自分を優しく立ち上がらせてくれるのは


いつでも粒ちゃんです



そして全員で手を上げる


幸せに満ち満ちた


最高の瞬間でした



手を繋いでいくこのシーンも大好きです