皆さまお疲れ様です

 

本日は「女」について

 

の、前に

 

前回の裏の紹介の時、画像見ながら紹介したらひろちゃんを忘れてしまっていました^^;

 

ひろちゃんごめんね;;

 

この時早替えしてたんだよね

 

さて、「女」について

 

これはもう

 

好きすぎて好きすぎて

 

いつまでも見ていたい作品でした

 

思い入れが半端ないのでとても長くなりますので飽きたら飛ばしてくださいw

 

毎年行われる神戸の高校大学の創作モダンの大会

 

その大会で賞を狙いに行くような感覚で創りました

 

テーマを元に構成、展開、振りを考え

 

その何かが伝わってくれていたら嬉しいです

 

 

この作品でで何をテーマにおいたかというと

 

「女」特有の空間 発想 です

 

これは男の俺が創ったものなので偏見が入っているかもしれませんが・・・・

 

例えば

 

クラスメイトとして同じ学び舎にいたとして

 

同じ時間を共有する「仲間」であるはずなのに

 

どこかで

 

私より成績がよくならないで欲しい

 

私より運動が苦手な子がいて安心した

 

私のよりかっこいい彼氏なんかつくらないで

 

こんな、「仲間」であるはずの空間でもどこか誰かと比べてしまう

 

男性でもあるとは思いますが、女性の方がよりそんな気持ちが強いように感じます

 

 

それを前ナンバー「裏」から引き継ぎ

 

社内で孤立している女性が服を脱ぎ

 

別人格として夜の世界へと赴くお話しです

 

 

水商売・・・?って言い方今もするんですかね?

 

その世界がこのテーマにしてすごくわかりやすいかなと思ってその設定にしました

 

 

同じお店で働く「仲間」のはずなのに

 

指名を取り合ったり

 

誰かをいじめてみたり

 

直接的なやり取りではなく

 

いじめていると思われないように

 

自分のイメージは悪くならないようにしながら

 

他者をおいつめていく

 

怖い作品ですねw

 

まりちゃんの綺麗で芯の強そうな面持ちと、どこか儚げで折れてしまいそうな二面性

 

それがこの作品にぴったりで、最初から彼女メインで作品を構成していきました

 

すごくこだわったのは

 

どのフォーメーションにしたら一人の疎外感が出せるか

 

あと、周りのダンサーがゆっくり正面を向いたりまりちゃんを見たりするんですが

 

顔を向ける

 

ただそれでけの方法でどうやったら「女」の怖いものがだせるか

 

どうやったら「私より幸せになるな」といった感じがだせるか

 

そこに非常にこだわりました

 

 

 

作品中、両手首を合わせる・・・・といったモチーフの動きをいたるところに入れています

 

これは手錠に繋がれた

 

を、イメージしています

 

 

何百年も前(例えば大奥みたいな)から続く女性のしがらみ

 

ずっと変わる事のない感情に「囚われ」てしまっている女性たち

 

それをイメージして手錠につながれた、という表現をしました

 

 

大サビの前にまりちゃんがその鎖を引き千切る場面があります

 

そこで、しがらみから抜け出せる・・・と思いきや

 

ここはひじょーーーに好きな部分でありw

 

明確な伝えたいメッセージはあるのですが

 

あえて書きませんので是非みなさんいろいろ想像して頂けたら嬉しいです。

 

 

二番の斜め一列で円周りするのも

 

あれって内側の人ほど歩幅すくなくて、外側の人は頑張って歩かないと斜めをキープできないですよね?

 

それを

 

合わせたくない人と無理やり合わせている

 

合わさせている

 

なんて意図があってつけました

 

よりかかったり目を隠したりするのもしかり

 

古いしがらみに囚われている・・・がテーマだったので振りも少し古臭いです

 

 

ほら、非常に長くなりましたw

 

今思い返してもよくここまでこだわってつけたなと思います

 

これぐらいの追求がないとダメだなって、反省とともに創作モダンの楽しさを改めて実感しました

 

 

この女性でしか表現できない踊り、空気

 

本当にうらやましい

 

「絶」ナンバーを女性陣はみんな

 

あれかっこいい 踊りたい けど女性がやってもああはならない;;

 

と、嘆いていたのと同じでないものねだりなんですかねぇ

 

 

実はこの作品の曲

 

以前どこかの踊りで使われていて

 

大サビの腕をつかむ振り

 

その作品でも使っていて

 

「なんて素敵な作品なんだ!」

 

と強烈に記憶に残っていて

 

そこからイメージを膨らませて創りました

 

もちろんテーマも全く違うものでしたし振りも腕をつかむところ以外は全然違うので別作品ですが

 

それでも、人の頭に残るような作品を創れるってすごいなぁ

 

と、思い返してみてもすごく思います

 

 

それにしても

 

普段笑顔で踊っているみんなからは想像もできない

 

素晴らしい豹変っぷりでしたねw

 

あくまで冷静な振りをしながら

 

にじみ出る憎悪な表情でお願いします

 

そんな無理難題をみんなよくやり切ってくれましたw

 

感謝感謝

 

まりちゃん裏、そして女を最後までやり切ってくれてありがとう!

 

先輩たちに囲まれ睨まれ疎外され(作中だけですよ)いろいろプレッシャーがあったと思います

 

それでもまりちゃんの存在感がこの作品を素敵なものにしてくれました

 

ほんとにありがとう

 

みんなも素晴らしい一体感でした^^

 

 

余談ですが

 

この作品が非常に好きな島村は

 

袖から作品をみたくて「悩」の衣装に着替えこの作品を見ていました

 

あの白いいで立ちは袖の中にいても非常に目立つようで

 

「ぱぴこさん。気が散るんで袖にいないでください」

 

と、みんなに言われてしまいましたw

 

最終回、それでも見たかった島村は首だけだして白が目立たないように見てました

 

素晴らしい配慮

 

みんな邪魔してごめんなさいw