先週の日曜日、熱が出て、休日診療所に行ってみると…
なんと、「インフルエンザ」でした。
はじめ、37,6℃という微妙な体温のせいか、医者が言うには「中途半端な風邪!」という、失礼な診断。
しかも、「あなた、一番今辛いのは何?」
なんて、聞く。
「辛いのは、先生の診断です。」
と言いたいのを、ぐっと抑え、「ひょっとしたら、インフルエンザじゃないかと思って来たんです。体も痛いし、喉も痛いし、咳も少し出るし…」
「あなた、インフルエンザやった事ある?そんな痛さじゃないでしょ?」
「…予防接種受けてるんです。だから、症状軽いのかも…」
「じゃなおさら、検査しても反応出ないかもよ。まあ、インフルエンザの検査が目的でここに来たのなら、検査してもいいけど…」
ちょっとお~
そして、鼻に綿棒をグリグリ押し込み、検査開始。
待合室でしばらく待機。また呼ばれると…看護婦さんはにやにや…
まるで、「おめでたです」と妊娠を告げられるかのように
「インフルエンザでした」 と。
またその後の会話も…
「薬は、タミフルと、抗生物質とあるけどどっちにする?タミフルも、色々問題あるし、効くかどうかもわからないし。」
私が迷っていると、
「まあ、私だったら、タミフル使っちゃうけどね」
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…じゃ、タミフルで…」
軽いと思ってたけど、その後3日、熱で苦しみました。
で、いまだにだるいし食欲もなし。
2キロ痩せました。
おーーっ!何にもしないでダイエット。…なんて、喜んでいられない。
鍛えないで痩せた体は美しくない。
あ、何でそんなにインフルエンザにこだわったかというと…
「インフルエンザなら仕事休めるから…」
なんて内緒だよ。
あ、園児に感染が心配だからね。