王子のブログを見ました。

清原引退について、彼はひとつ年下なのに引退。

ロッカーには定年がなく、いつまでも現役でやってることに幸せを感じつつもセンチメンタル。

そして、教習所のサービス割引の広告に、39歳までという年齢制限があることにもがっかり気分。


はい。私も40になりたての頃はパートの年齢制限見るともう、働けなくなっちゃったんだ…とセンチメンタルな気分にもなりました。


でも今は違いますわ。おほほ。

40後半ともなりますと、自分の年齢忘れます。

そして、同年代にヒロトやマーシーみたいにカッコいい人がいると、自分もかっこいいと錯覚をおこします。

何をしたらうまくいくか、失敗するかの判断がなぜかつきやすくなりました。

大体の事に感謝しちゃいます。


2003年にはじめてロティカを見た時には全く萌えなかったカタル氏。

なのに、昨年久々見た王子に思わずドキドキを奪われそうになりました。

何かやってんじゃないの??と疑問を感じたのもつかの間、ああ、王子は良い人生を送っているんだなあと。

ホント、年寄りくさくなっちゃうけど、年齢を重ねたものにしかわからない充実感っつーのがあって、やはり好きな仕事をして、それが人の役に立っていて、周りで支えてくれる人間関係も良くて、やりたいこと挑戦したいことがいっぱいあって、それが大体うまくいって満足できて…

そんな自信が王子の年齢をストップさせているのだと。


年齢が大台UPするときに、かっこよくいられる人はある意味勝ち組だと思っています。

だから、私も数年後、更に大台に乗る時にかっこよくいられるように日々努力する次第であります。