犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し下さりありがとうございます。

 

本日は撮りためた映画の感想(45)です。

自分の為に記録するページですm(__)m

よかったらお付き合いくださいませ。

 

1.かもめ食堂( 2005年 )

群ようこ小説及びそれを原作とする2006年3月公開の日本映画小林聡美片桐はいりもたいまさこ主演。監督は荻上直子、キャッチコピーは「ハラゴシラエして歩くのだ」。

個性的な面々がフィンランドヘルシンキを舞台に、ゆったりと交流を繰り広げていく様子を描く。第28回ヨコハマ映画祭(2007年)にて第5位を獲得した。最も将来性が期待できる監督に与えられる新藤兼人賞2006・銀賞を受賞(荻上直子)。

ウィキペディアより

 

いい映画でした!淡々と進んでいくのですが、ほんわかしていてこんなに楽しい日常が送れるのか不思議だった。出演者の皆が上品で色々事情を抱えているはずですが、特に詮索せず、平和で本当に素敵でした。

うらやましい日常がありました。

 

2.いちご白書( 1970年 アメリカ )

アメリカ合衆国の作家、ジェームズ・クネン英語版)による1969年のノンフィクションおよび、同書を原作にした1970年アメリカ映画

著者が19歳の時に書かれ、コロンビア大学での1966年から1968年までの体験、特に1968年の抗議行動(1968 Columbia University protests)および学生抗議者による学部長事務所の占拠についての年代記となっている[1]

:en:1968 Columbia University protests」も参照

『いちご白書』という題名は、コロンビア大学の学部長ハーバート・A・ディーン英語版)の発言に由来する。ディーンは大学の運営についての学生の意見を、学生たちがイチゴの味が好きだと言うのと同じくらい重要さを持たないものとして見下した[2][3]。ディーンは事実が間違った形で引用されたとしばしば述べている。学内ラジオ放送局WKCR-FM英語版)による1988年のインタビューによれば、彼にとって大学のポリシーに対する学生の意見は重要であるものの、もし理にかなった説明がないものなら、彼にとっては「イチゴが好きな学生が多数派か否か以上の意味を持たない」、というのが彼の主張である。ウィキペディアより

 

いちご白書という言葉の意味がわかりました。

イチゴ味が好きだというのと同じぐらい重要さを持たないもの、と。

特に意味がなかったんだったわかりました。

いちご白書をもう一度という歌もあるぐらいこの年代は学生の抗議が世界中であったんですね。学生が世の中に、ルールにもがいていた時代。

この年代が今も元気な気がする。

この映画を観て私自身は何も心を動かされなった。

 

3.殺すな ( 2021年 

あらすじ:裏店の⻑屋で筆づくりの内職をして糊口をしのぐ浪人・小谷善左エ門は、同じ⻑屋に住む船頭の吉蔵から、一緒に暮らすお峯の様子を見張るように頼まれていた。元は船宿の女将と抱え船頭だった 2 人は、密通のうえ駆け落ちしてここで隠れるように暮らし始めたものの、やがてお峯は退屈な日々に虚しさを感じ始める。気晴らしのため川向こうへと架かる橋を渡ってみたい...との思いに駆られるお峯と、居場所が露見することを危惧して「橋を渡るな」と厳命する吉蔵。すきま風が吹き始めた 2 人の様子を、善左エ門はかつての自分と、自らの手に掛けてしまった妻の姿に重ねあわせて見守っていたのだが...。覚悟を決めたお峯、暴走する吉蔵、心の叫びを上げる善左エ門。橋の袂で3人の切ない思いが交錯する。

Filmarksより

 

中村梅雀さん、安藤サクラさんと柄本佑さんの時代劇でした。

特に殺陣のような派手なアクションはなく、淡々と進む人間模様でした。

中村梅雀さんは好きな俳優さん。

今実際にご夫婦の安藤サクラさんと柄本佑さんが観られ貴重な気がしました。

 

4.生きる ( 1952年 )

監督黒澤明、主演は志村喬モノクロスタンダード、143分。東宝創立20周年記念映画。無為に日々を過ごしていた市役所の課長が、胃癌で余命幾ばくもないことを知り、己の「生きる」意味を求め、市民公園の整備に注ぐ姿が描かれている。

黒澤作品の中でもそのヒューマニズムが頂点に達したと評価される作品で、題名通り「生きる」という普遍的なテーマを描くとともに、お役所仕事に代表される官僚主義を批判した。劇中で志村演じる主人公が『ゴンドラの唄』を口ずさみながらブランコをこぐシーンが有名である。国内ではヒットし、第26回キネマ旬報ベスト・テンで1位に選ばれた。海外でも黒澤の代表作の一つとして高く評価されており、第4回ベルリン国際映画祭でベルリン市政府特別賞[注釈 1]を受賞した

ウィキペディアより

 

とてもいい映画でした。

自身が余命いくばくもない病気と知り、その日から人生が一変する。

それも自らの行動で周りが次々と変わっていく。

初めて黒澤映画が面白いと思いました。

主役が死んでしまうのは驚きました。

最近ではよくあることだが、この時代の映画で主役が死んでしまうなんて!

さすが黒澤明監督。

相変わらずのお役所仕事でも未来は明るいのかなと思わせてくれた最後のシーンが印象的でした。

 

 

5.ハリーポッター アズカバンの囚人 ( 2004年 )

J・K・ローリング1999年に発表した、小説『ハリー・ポッター』シリーズの第3巻である。2004年映画化されている。

ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー・ポッターが、魔法牢獄アズカバンから脱走した囚人の騒動を通じて、両親の死にまつわる真相を知らされる1年間を描く。

ウィキペディアより

 

ハリーポッターシリーズで一番好きなアズカバンの囚人。

スネイプ先生も好きですが、シリウス・ブラック一番好き♪

あのロングヘアにあの色気♡ほんと素敵☆

何回見ても面白い!

 

私も趣味にお付き合い頂きありがとうございました。

そして本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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